少し御無沙汰しておりました。ちとドタバタしていまして…。ネタは溜まっていますので追々。
現地研究会で南国土佐に訪れてきました。両親の実家が愛媛県なので,四国はかなり馴染みのある土地なのですが,高知県をしっかり訪ねたのは今回が初めて(県境を少し越えて訪れる程度は何度かあったのですが…)。まずは,蒼い海と深い山の近さがとっても印象的。
何から…と思ったのですが,かなりマニアックなところから記事を一つ。
写真の植物は,ご存じでしょうか?
サトイモ…?ハス…?あたりの答えを頂ければ,質題者的には嬉しいです。だって,答えは「ハスイモ」ですから(笑)
このハスイモを現地の農家さんにご馳走になったのですが,これがなかなかgood!コリコリとした歯ごたえと癖のない爽やかな味が,酢の物にはもってこいって感じでした。このハスイモ,イモと名が付くものの食べるのはもっぱら多孔質の茎の部分。高知県で昔から食べられてきた伝統的な野菜として有名で,現地では「りゅうきゅう」と呼ばれています(名前の由来は,そのまま琉球から伝わったからだとか…)。
気に入ってしまって,帰りに直売所で購入(一束60円)して,さっそく「りゅうきゅうの酢もみ」にチャレンジ,美味しく頂きました。
現地研究会で南国土佐に訪れてきました。両親の実家が愛媛県なので,四国はかなり馴染みのある土地なのですが,高知県をしっかり訪ねたのは今回が初めて(県境を少し越えて訪れる程度は何度かあったのですが…)。まずは,蒼い海と深い山の近さがとっても印象的。
何から…と思ったのですが,かなりマニアックなところから記事を一つ。
写真の植物は,ご存じでしょうか?
サトイモ…?ハス…?あたりの答えを頂ければ,質題者的には嬉しいです。だって,答えは「ハスイモ」ですから(笑)
このハスイモを現地の農家さんにご馳走になったのですが,これがなかなかgood!コリコリとした歯ごたえと癖のない爽やかな味が,酢の物にはもってこいって感じでした。このハスイモ,イモと名が付くものの食べるのはもっぱら多孔質の茎の部分。高知県で昔から食べられてきた伝統的な野菜として有名で,現地では「りゅうきゅう」と呼ばれています(名前の由来は,そのまま琉球から伝わったからだとか…)。
気に入ってしまって,帰りに直売所で購入(一束60円)して,さっそく「りゅうきゅうの酢もみ」にチャレンジ,美味しく頂きました。