小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

モディリアーニ (実は)

2008年04月30日 21時26分08秒 | 

 

展示会のパンフレットに 『モディリアーニ展』と書いてあったので

『モディリアーニ』と書きますが

私の中では 『モジリア-ニ』なんです。

この『-』が曲者なんですが^^

イタリア語でしょうし 人名ですから・・・

でも、

Modigliani

『ディ』じゃないような

百歩譲っても 『モヂリア-ニ』 と こだわりたい。

 

いつから 『モジリアニ』 から 『モディリアーニ』 に変貌を?

出世魚?

『ディズニー・ランド』 と 『デズニー・ランド』 の差?

 

で、入場券を買うときに

『※○?◇-ニ展 2枚』 と呂律が回りませんでした。

最後の 『―に』 だけで通じましたが^^

 

^^ ネットで調べてみました。

『モジリアニ』 も 『モディリアーニ』 もありました。

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Diana Krall (まだまだ)

2008年04月29日 17時20分20秒 | 

 

    Diana Krall

     『All for You … A dediecation to the Nat King Cole Trio』

                  
    個人的には彼女のアルバムの中では一番好きですね。
    Nat Coleを知らない初心者なので大きなことは言えませんが

    Dianaらしさを求めるなら
      『You're Looking at Me』
      『I'm Thru with Love』 
    語りかけるようなスローなラブ・ソングは彼女のものです。

    ピアノを楽しむのなら 『Hit That Jive Jack』
    上手いです。。。 プロだから当たり前ですかね^^

    このアルバムの中でのイチオシは
        最後の曲
          『When I Grow too Old to Dream』
        
    素人が聴くと・・・これがJAZZ・・・ ということになります。

    どんなに歳をとっても いつまでも夢見ることをやめたくないですね。
    歌詞とはうらはらに そんなことを教えてくれるラブ・ソングです。

 

 

    

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モディリアーニ

2008年04月27日 22時16分30秒 | 
国立新美術館で開催されている 
モディリアーニ展を観にいってきた。
千代田線・乃木坂駅から直結だなんて知らなかった。
 
モディリアーニに最初に出逢ったのは
18歳の秋…
大阪のデパート(大丸だったっけ?)で開かれていた特別展示会。
横たわる裸婦像の迫力に圧倒されて
あれから40年が経ち
モディリアーニの描く女たちに魅かれつづけています。

同じポーズの裸婦像は数枚あるようですが
今回の展示のものは ちょっと迫力不足だったかな。
     
      



  『肩をあらわにしたジャンヌ・エビュテルヌ』

が一番素適でした。

         

バックの青(蒼?)が素適ですね。
ジャンヌ・エビュテルヌの眼はいつも澄んでいます。
よほど愛していたんだろうと思います。
 
35歳で逝った天才(?)は
どうしてあれだけ達観した眼で人物を見られたのだろう。

『芸術の秋』ならぬ『芸術の初夏』でした。
    
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Diana Krall (またまた)

2008年04月26日 06時11分51秒 | 
歳をとると 早起きになる?
昔なら この時間は徹夜明けの時間なのに。
困ったもんだなぁ 
若ぶって絵文字を使ってみても…
 
こんなときは気を取り直して
またまた… Diana Krall

   『Only Trust Your HEART』

      

    これはBOOK OFFで見つけました。 1000円也
 
    まるで腹筋運動をやっているようなジャケットですが…

1995年のアルバム
 この頃のDianaは若いせいか はぎれの良いピアノと歌声と…
 それはそれで楽しませてくれます。

 「I Love Being Here with You」
 「CRS Craft」(これには歌声はありません。)

  … いいですねぇ。

  Dianaらしいのは 
   「Only Trust your Heat」、「Squeeze Me」でしょうか?
  
  … これもまたいい。
  
  コーヒーも入りましたので ゆっくり聴きなおします。
  
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Diana Krall から ともさかりえ?

2008年04月25日 21時20分03秒 | 
 『When I Look In Your Eyes』 
 1999年のアルバムです。 私が手にしたのは3年前

              

この中では
『 Let’s Fall in Love 』 がお気に入りです。
元気がもらえます。

   この曲を聴いていると なぜだか
   竹内まりや の『元気をだして』がオーバーラップしてきます。
   
 そこからお父さんの頭は
   『ロッカーの花子さん』 ン? 『帰ってきた…』のほうかな?
     → コケティッシュな『ともさかりえ』ちゃん
   ♪ 人生は あなたが思うほど 悪くない
     → 徳永英明 → ヴォーカリスト と止め処なく巡るのです。

このアルバムは
Diana Krallのアルバムの中で 最高の出来と言われます。
JAZZ素人の私には判りかねますが・・・
このアルバムの素晴らしさは
どんな気分の時にでも 心に響く曲が入っていることだと思います。

  メロウ・・・ アンニュイ・・・ スイング・・・ ジャジー

ニヤニヤしたい時には『Popsicle Toes』
やはり元気をもらうには 『Pick Yourself Up』
思い切り物思いにふけりたいときは タイトル曲『When I Look In Your Eyes』
夢みるときは『East Of The Sun (And West Of The Moon)』

で、団塊世代のお父さんは 今、
やはり 『 Let’s Fall in Love 』 が気に入っています。

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Diana Krall (つづき)

2008年04月24日 22時23分11秒 | 
 
 Diana Krall との出会いは
 
 かれこれ6~7年前

 CDショップで出会ったこの脚線美に 不謹慎にも

 お父さんは すっかり参ってしまったのです。
 
     


    『 The Look of Love 』

  曲調はどちらかといえば女性好み?
 
  ボサ・ノヴァのリズムに乗った

       「S'Wonderful」に始って…
       「Dancing in the Dark」
         (ここでのピアノも良いですよ~)

  そして…タイトル曲の
       「The Look of Love」
   大好きなバカラックの曲をじっくりと聴かせてくれます。
 
  で、今夜はコーヒー片手にDianaを楽しむことにします。
   
   
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再出発ですよ~♪

2008年04月24日 00時54分14秒 | 
 
二年ぶりにブログを立ち上げ直し 再出発。

第一号は Diana Krall から(^^♪

『The Look of Love』を
レコード店で視聴してしまったのが運のつき
完全に虜になってしまいました。
ジャケットの容姿に魅かれたという不純な動機ですがね。


昨日、『Stepping out』を入手。
こちらのジャケット写真は… ちょっと。 
でももう虜になっていますから^^

おすすめは というよりお気に入りは
「I'm Just a Lucky So And So」
「Big Foot」

彼女のスイングするピアノと歌声
JAZZ初心者の私でも楽しめます。 

ということで…
しばらくは Dianaネタがつづきそうです。

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