故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

試練を楽しむ

2018-03-15 04:53:36 | プロジェクトエンジニアー

なんやろな。あれなんやろな。
わからへん。
まっ、ええか。
判らないことが多い世の中です。
目ん玉くりっとして見るしかおまへんやろ。


今日のタイトルは、「試練を楽しむ」です。

身体は悲鳴を上げています。
次から次に難題が起こります。
一つずつ片付ける。

片付けるから起こるようなものです。
片付くから、次を見ることができる。
そして次も片付ける。
片付けようとする者には、助けの手が伸びる。
この連鎖です。

ちょっと、休ませてえな。
とはいうものの、助ける側にも時間がない。
助ける側のペースにはまるしかありません。
火事場で、ばあちゃんが重い漬物石を運んだ。
なんで漬物石なの。普段杖をついてやっと歩いてるのに。

義兄が、脳内出血で救急病院に運ばれて一月あまり経ちました。
様態が落ち着いて、次の受け入れ先が見つかり面談に行きました。
少ない年金だけど、なんとかなりそうです。

だけど、もう我が家には帰られない。
家の維持費が出せないから、処分するしかありません。
義兄が住む家の相続でお世話になった司法書士に挨拶に行きました。
こんな状態ですと伝えると、助けの手が伸びました。
頼む方(義兄)が、意識障害になったからには、
彼の遺言(書類)がない限り、やる気があっても何もできない。
私に法定後見人になった方が良いと勧められ、なることにしました。
書類を揃えて、作って家庭裁判所に申請をする。
時間がないから、その場で作ることになりました。
預かっている義兄の大事な書類から必要な個所が次々とコピーされました。
書類作りをその場で始めて気づいたら3時間が経過していました。
足りないものは、これこれと更にそろえる書類をメモしてくれました。

こんなに仕事がはかどったのは初めてだと、
法定後見人のエキスパートは言われました。

現在住んでいるところでも忙しい。
自分の家に帰っても忙しい。
昔住んだ故郷でも忙しい。

都会は、階段が多い。
スペースを有効活用するには、上下を使わなくてはとなります。
住んでる頃は、なんでもなかった階段の上り下りがきつい。
足腰が弱っているな。さりげなく鍛え直しです。

幼稚園 パパがかけっこ もんどろろ

2018年3月15日
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