Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

井上小百合(乃木坂46)/ 乃木坂LLC

2019-10-13 20:54:39 | Weblog
10月5日公式ブログにて1期生 井上小百合の卒業が報告された。
これまでシングルの表題曲でのセンター経験はないが、アンダーライブやカップリング曲のパフォーマンスでは「憑依型」ともいえる曲のイメージに没入してパフォーマンスしてみせつ稀有な存在と認識している、素晴らしい「パフォーマー」だ。
今でも印象に残っているのは、生田絵梨花が休業復帰後にセンターを努めた「何度目の青空か」を深夜のカウントダウンTVで生放送でパフォーマンスする際に18歳未満であった生田絵梨花の代わりにセンターを担ったことがある。
このときは見た目、生田絵梨花ではない人がセンターをしている、という認識はあったものの、その歌唱力や曲に合わせた表情、振りは生田絵梨花が演じているのではないかというくらい、違和感がなく素晴らしいものだった。
3期生の中にはこの井上小百合を見て、オーディションに参加したという者もいるほど、画面越しのパフォーマンスは凄かったのだ。
彼女は乃木坂の中では早くから舞台に立っており、おそらく今後も舞台を中心に活動していくことは確かで、現在でも「フラガール」「リトルショップオブホラーズ」の2作での主演級が決まっている。
生田絵梨花や先日卒業した桜井玲香、既卒の若月佑美、2期生の伊藤純奈などと並んで乃木坂の舞台での可能性を証明し続けている存在。
だから、今回の彼女の卒業も生駒里奈と同様に喜んで送り出したい気持ちになった。
5thバースデーライブで魅せた伊藤万理華との「行くあてのない僕たち」は本当に格好よい。アンダーライブではセンカンドシーズンで「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」でのフォーメーションダンスのセンターもイントロから「憑依」する彼女の凛々しさが見られる。
パフォーマンスの格好良さでは乃木坂一番かもしれない。
今後の活躍に期待したい。

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