ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真を1週間に1度のペースで掲載します。

小笠原航路紀行 前篇 アナドリ オナガミズナギドリ カツオドリ

2019-08-24 | 日記
カツオドリ 小笠原航路 聟島列島近海

8月23日〜25日にAPNツアー小笠原航路の海鳥観察に参加して来ました。23日11時に竹芝桟橋を出港し、小笠原父島に向かい、父島で4時間滞在後、そのまま同じ船で帰ってくるというなかなかの強行軍でした。小笠原は初めてなので、航路上でアナドリ、オナガミズナギドリ、クロアジサシの3種のライファーと山ほどのカツオドリ、オオミズナギドリなどに会うことが出来ました。他にシロハラミズナギドリ、セグロアジサシも出た様なのですが、見ることはできませんでした。海鳥の出現種類数が今ひとつな結果でした。
8月23日竹芝桟橋〜八丈島近海: 東京湾を出るとオオミズナギドリが多数出現。海は、前線の影響か少々荒れ模様でした。時折雨も降りつけるので、デッキの奥の方で、椅子に座り、様子見を決め込みました。ガイドのIさんの声がかかれば、飛び出すというサボり気味な鳥見でした。残念ながら、オオミズナギドリは山ほど出ますが、他がさっぱり、でも伊豆諸島近海で、早くもアナドリが出現してくれました。でもそれだけ。八丈島を過ぎる頃、日も暮れこの日は終了です。
翌8月24日鳥島、孀婦岩の南の海上〜父島:早朝5時前に起床、デッキに出ると早くもツアーの皆さんはスタンバイ。5時10分ごろ日の出とともに観察開始です。
この辺りまで南下すると、海上はすっかり穏やかで空も晴れ渡っています。ミズナギドリが飛んでいますが、この辺りでは、オオミズナギドリは皆無。みんなオナガミズナギドリかアナドリです。早速写真に収めようとしますが、ちょっと距離があります。そんなに簡単に船のそばには来てくれません。まずは、アナドリですが、茶褐色で羽に薄い色が目立ち、少し胸をそらす様にして飛んでいるのが特徴の様です。
続いて、オナガミズナギドリです。オオミズナギドリによく似ていますが、頭部が灰褐色で、顎から下面が白いので、違いがよくわかります。
この2種の出現でしたが、しばらくすると、船に寄り添って飛んでくるカツオドリが登場。こちらは、船に驚いて飛び出すトビウオを狙っているので、船のすぐそばを飛んでくれます。おかげで、写真は簡単にどアップで撮れます。
時折、複数羽で飛んでいますが、同時にはなかなか写りません、なんとか並んだシーンが撮れました。
少し離れてくれると2羽でいるのが撮りやすいです。また、南国らしい白い雲をバックにした方が、雰囲気が出るなあ〜と自己満足。
どこまでも続く青い海、遠くに雲が沸くのを見ると南の海を滑っているのを実感します。

聟島列島が近くなって来た8時過ぎ、遠くに海鳥の群れ、カツオドリが水しぶきを上げてダイビングしており、小魚の群れを捕食している様です。カツオドリやミズナギドリ類、クロアジサシ等の混合群の様です。
浮かんでいるオナガミズナギドリもいました。
個体数が少なく、ガイドのIさんによると珍しいそうですが、オナガミズナギドリの暗色型も結構よく出現してくれました。

さて、カツオドリですが、いなくなったと思うといつの間にか船のすぐそばを飛んでいます。
狙っているトビウオですが、なんとか写真に収まってくれました。
で、カツオドリの捕食シーンを撮ろうと思うのですが、気付いた時には飛び込んだ後、この写真はよく見ると、口の中に魚らしきが見えます。でも、すぐ飲み込む様で、咥えて飛ぶ様なシーンは見ませんでした。
小笠原諸島が近づくとカツオドリは、益々出番が多くなります。これだけたっぷり見るのは初めてなので、やっぱり撮りまくってしまいます。
そうこうしていると、父島が近付いてきました。初上陸です。

次回は、後編として、父島のイソヒヨドリ、クルーズで出かけた南島のカツオドリ親子、復路の航路上での、クロアジサシ、オナガミズナギドリなどをアップする予定です。
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1 コメント

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Unknown (mas-san)
2019-09-06 10:54:57
カツオドリはかっこいいですね。アナドリ、オナガミズナギ・・・水鳥はさっぱりわかりません。

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