自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

常滑の旅 ~散策コース編(後)~

2023-07-04 | 旅行

歴史のある土地には古風な風物がよく見られます。それは当たり前なのですが,そうしたものを目にするたのしさが常滑の旅にもありました。

一つは古ーい軽四輪。ナンバープレートが付いたままで,錆び付いて,まったく乗れないようなのです。乗った形跡はまるでなし。ふしぎだらけの自動車です。

 

二つ目は,昔むかしの手押しのポンプ。錆び付いていてまったく用を足さない状態です。古さが輝いています。

 

わたしの足元まで写り込んでしまいました。脇の散歩道に人気が。それで撮ったら,わたしの足まで写り込んでしまいました。

 

古さが残り続けるまちの風景にふれると,たのしくなります。うれしくなります。

 


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