自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

ヒメウラナミジャノメ、産卵から孵化まで(3)

2021-09-22 | 昆虫

9月20日(月)。午後1時30分。産卵後ちょうど五日間が経過しました。

大変化あり。側単眼と顎がくっきり見えています。卵の色は空色がほとんど消えて、白っぽさを増しています。この分だと、明日には孵化するでしょう。気にかけておかないと、見逃してしまいそう。

 

夕方。産卵後,五日と3時間ほど。

 

夜遅くなったので,最後に一コマ撮ってから就寝。今にも孵化しそう。このときインターバル撮影で画像保存しておけばよかったのですが,もう一つのアゲハの寄生バチにカメラをセットしていたので,できませんでした。