サビ止め塗装〜岡山市東区のお客様邸

岡山市東区のお客様邸外壁塗装では、下地処理に取り掛かっております。

庇(ひさし)等は外壁を塗装する際には養生をいたしますが、養生前に下地処理を済ませておく必要があります。

汚れなどは高圧洗浄で落としておりますが、それでは落としきれない汚れやサビなどは手作業にて、こすり落とします。


こすり落とし→そこで発生したゴミを除去した後、下塗りのサビ止め塗装をいたします。
　　

今回使用したサビ止め塗料の色は、「赤さび色」という色です。
今回、上塗りに使用する色は茶色であります。
上塗りに近い色を下塗りとして選択することで、将来的に上塗りが経年劣化で透けてきた場合でも、近似色を下塗りに使用することで、透け具合が目立たなくなるメリットがあります。

上塗りに白系の色を使用する場合は下塗りにも白を、黒系使用する場合には下塗りにも黒を使用いたします。

もちろん当店は長持ちする上塗り塗料を、長持ちする塗り方で塗装したしますのでそんな簡単には透けてきたりはしません。
ですがお客様のご事情等により、塗装後20年、30年後に次の塗り替えができない場合もあるかと思います。

そう言う場合でもできるだけ、経年劣化が表に出にくいようにするための一つの作として、近似色を下塗りに使用しております。

　

OGPイメージ

岡山市・倉敷市密着型の外壁塗装・屋根塗装専門店 - 共栄塗装店

「キレイを長持ちさせて、この先の塗装回数と費用を抑えたい」「絶対に失敗したくない」そんな外壁塗装・屋根塗装をご希望なら、岡山市・倉敷市密着型...

共栄塗装店