瀬戸内市のお客様宅の外壁塗装作業、
外壁の下塗りとして、「微弾性フィラー」塗装をいたしました。
使用塗料は「ソフトサーフSG」です。
この下塗り材を使用する利点としましては、
1)伸縮性のあるゴム系塗料なので、クラック(ひび割れ)が壁面に出にくい
2)リシンなどのザラザラの壁面を滑らかにし、汚れにくくする
といった効果があります。
お客様宅の外壁はALCなのでモルタルほどにはクラックは出ませんが、
ALCでも多少のクラックが発生している可能性はありますので、
この下塗り材をしっかりと塗っておく必要があります。
塗装前の壁面です。
ALCボードの上に「弾性リシン」を吹き付けてある現状です。
ポツポツと穴が開いているのがALCの特徴でありまして、
美しく仕上げるためにも、下塗り段階でこの穴を埋めることが大事です。
塗装中・・
塗装後の壁面です。
しっかりと穴が埋まり、滑らかなゴム系下地ができました。
しっかりと乾燥させてから、仕上げ塗り(1回目)とまいりましょう。
外壁の下塗りとして、「微弾性フィラー」塗装をいたしました。
使用塗料は「ソフトサーフSG」です。
この下塗り材を使用する利点としましては、
1)伸縮性のあるゴム系塗料なので、クラック(ひび割れ)が壁面に出にくい
2)リシンなどのザラザラの壁面を滑らかにし、汚れにくくする
といった効果があります。
お客様宅の外壁はALCなのでモルタルほどにはクラックは出ませんが、
ALCでも多少のクラックが発生している可能性はありますので、
この下塗り材をしっかりと塗っておく必要があります。
塗装前の壁面です。
ALCボードの上に「弾性リシン」を吹き付けてある現状です。
ポツポツと穴が開いているのがALCの特徴でありまして、
美しく仕上げるためにも、下塗り段階でこの穴を埋めることが大事です。
塗装中・・
塗装後の壁面です。
しっかりと穴が埋まり、滑らかなゴム系下地ができました。
しっかりと乾燥させてから、仕上げ塗り(1回目)とまいりましょう。