2018年フィジー旅行記（夕焼け編）

みーのシッポさんへ
ダイビング用のマスクは、度付きレンズに変更することが出来ます
（購入する時にちゃんと計測します）
私も度付きレンズにしたのですが、これをするとダイブコンピューターの数字が見えない…

100均の老眼鏡を改造して、水中で使用している方を見かけました
私も拡大鏡を持って行かなくてはならないかも

コンタクトレンズをしたままでも　もちろんＯＫですよ～
（ただし、失くしてしまうリスクがありますのでご注意を）


夕方５時半頃、ホテルの集会場から夕焼けスポット行きの車が出ます

約１０分ほどのドライブで、島の西側のビーチに到着しました

ここで思い思いの場所に腰を掛け、夕焼けを待ちます

青かった海が　だんだんオレンジ色を帯びてきて

白砂も　オレンジ色になりました

楽しかったフィジー旅行も　明日で終わり
みんなはどんな思い出を作ったのかしら？

陽気なフィジアンと、素晴らしい景色

いつか　またここに帰ってきたいと思います

でも、そろそろにゃんず欠乏症かも

素敵なサンセットの光景を　しっかりと目に焼き付けて

最後の夜を楽しみたいと思います

だって、おなかが空いてきちゃったんですもの

食欲の秋を満喫中の林檎

今朝、アンチノールを残そうとしたけど、
私が見てるのでちゃんと食べた珊瑚

年中無休で食欲旺盛の醍醐
「食欲の四季」と呼ばれるのは　飼い主と一緒だわ

一昨日にごはんをがっつき、
数分後　ナイヤゲロした苺

窓枠の上からだったので、カーテン・壁・床に被害が

連休だったけど、仕事を増やしてくれました
ま、にゃんずのことは怒れないんですけどね～

また明日に続きます


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2018年フィジー旅行記（サンドケイ上陸編）

キャッツの中の猫たちは、みんにゃとっても個性的
うちの子はどのタイプかなぁ、なんて想像したのですが…

みんにゃスリムでしなやかで
それに比べて、うちのにゃんずときたら

緊張感ゼロの珊瑚・醍醐でした


フィジー旅行記に戻ります
午後のダイビングに行く時に、ボートにはシュノーケリングをするゲストも一緒に乗っていました
近くでシュノーケルをしてるのかと思っていましたが、ボートに戻ると誰もいません

そのうちにボートが動き出しました
みんなを迎えに行くのかと思ったら…

真っ白な島が見えてくるではありませんか
この島が通称「サンドケイ」

一周歩いても３分ほどの　可愛らしい島です

そして、どこを見ても空と海

360度パノラマの光景をご覧くださいませ

この景色を眺めながらいただく　紅茶とクッキーの美味しかったこと

素晴らしいアフタヌーンティーでした


ショップに戻ると

またまた　素敵なボードが用意されていました

夫の９００本記念です

夫婦揃って記念ダイブをフィジーで迎えられて、
本当にラッキーでした


明日は夕焼け編です
お楽しみに


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ミュージカル「キャッツ」を鑑賞しました！

今日もフィジーから話が飛んでしまいますが…

今から35年前の1983年、ひょんなことから劇団四季のミュージカル「キャッツ」を観ました
当時　私は小学生だったのですが、初めて観る本格的なミュージカルに超感動
大人の静止を振り切って高額なプログラムを購入し、役者さんにサインをしてもらい、
そのプログラムは暗記するほど読み、サントラのカセットテープも何百回　再生したことでしょう

いつかもう一度　キャッツを観たいと思いつつ、
時は流れ…

珊瑚醍醐と暮らすようになったある日、突然思い付きました
「猫飼い目線で　キャッツが観たい」と
しかし、モタモタしてるうちに関東（横浜）公演は終了し、
大坂や福岡などの地方公演になってしまいました

一番近かったのが、2013年の仙台公演
でも、こちらもなかなか行けず…

今年　６年ぶりに首都圏で公演というニュースを聞いた時は、
めっちゃ嬉しかった

そして、昨夜
35年ぶりに「キャッツ」鑑賞に出掛けましたが、駅の出口を間違えてしまい、
偶然　こんな猫に出会ってしまいました

品川区大井町の「花子と太郎」像
詩人　萩原朔太郎は、38歳の時に妻子と共に上京して、
この大井町に住むことになります
朔太郎がここで暮らしたのは　わずか2ヶ月ほどでしたが

代表的詩集『青猫』をモチーフとして、昭和48年にこの像が設置されました

道も話も逸れてしまいました
ようやく　劇場に到着です

キャッツシアターは、劇場すべてが「キャッツ仕様」
中に入った途端に、自分が猫になった気分になります

人間に飼われず逞しく生きる　個性豊かな猫たちの話ですからね
みんにゃが集まる「ゴミ捨て場」という設定で、猫から見たサイズのゴミがたくさん落ちて（？）います
大きな靴やサンダルを見て、「こういうのを齧る林檎って…」って思っちゃいましたよ

壁面やステージを彩るゴミたちは、地方公演ごとに特色が出るのだそうです
例えば、横浜では崎陽軒のシウマイの弁当箱、札幌では木彫りの熊やジンギスカン鍋、
大阪ではたこ焼き器や阪神タイガースのマグカップなど
今回も「この地ならでは」のゴミがありましたよ～
（キャッツのサイトより引用しました）

突然光る車のライトや大きなエンジン音にドキドキ
外猫たちって、こういう気持ちで生きているんだなぁって…

しなやかに伸びをしたり、しっぽにじゃれて遊んだり
猫同士の挨拶もケンカもありました
「そうそう　こういう動きをするのよね～」と思いながら…

もちろん、歌もダンスも本当に素晴らしくて、
３５年前以上に感動してしまいました

「もう１回　ちゃんと勉強して観直したい」（夫）
私も同感でしたので

昨夜のうちに　来年の公演のチケットを取っちゃいました～


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2018年フィジー旅行記（サンドケイ編）

イタリアンビュッフェのランチの後は

フィジーでのラストダイビング
ポイントは「サンドケイ」です

ミスジチョウチョウウオ

フエヤッコダイ

フウライチョウチョウウオ

ミゾレチョウチョウウオ

キャベツコーラル（本当の名称はキッカサンゴ）の群生が見事でした

アカヒメジ　いったい何匹いるかしら？




２日間、たっぷりフィジーでのダイビングを楽しみました
さあ、名残惜しいけど、ショップに戻るのね

と思ったら…

真っ白な島が現れました
ここはどこ

また明日に続きます


おまけ
白猫ラタンの入れ物は　にゃんずのおもちゃ入れです
時々　中のおもちゃを全部出して、整理しようと思うのですが

「さんごおにいちゃん　せまくないの？」（林檎）

珊瑚は必ず中に入るんですよ
もう邪魔ばっかりして～

しかし、数分後には…

苺が入ってました

珊瑚よりは余裕だけど、やっぱり狭いんじゃないの？
「そんなことありません！」（苺）

４歳　体重４キロちょっとの苺
私の中では、苺は「永遠の少女」なんですよね


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2018年フィジー旅行記（不思議な生物編）

ダイビングの楽しいところは
１）自由に海中を動くことが出来る

水深２０メートルくらいから水面までの垂直移動って、
陸上で考えたら　４～５階建てのビルの下から上まで移動してるようなものですからね

空中を飛ぶ　鳥の気分も味わえます

２）生物たちと　間近で出会える
　野生の動物たちに出会えても、かなり距離があることの方が多いですよね

野鳥なんて双眼鏡が必須だし、
猛獣だったら至近距離＝危険ですからね

海の中で素早く動く魚たちにとって 人間はかなり鈍くさい生き物ですから、
危害を加えない限り　近くで観察することが出来るんです

全長８センチのテングカワハギ
青緑のボディに黄色のドット柄

可愛くて　大好きなお魚のひとつです

上手く撮れなくて　色が出せないのが非常に残念ですが、
なかなか出会えない　ちょっとレアなお魚なんですよ

ガラス細工のような　ホヤの仲間

小さな花に見えますが、イソギンチャクの触手です

シマキンチャクフグ
小さいけれど　フグの仲間なので有毒です

スミツキトノサマダイとサザナミヤッコ

ミカドチョウチョウウオ

フィジーのダイビングも、あっという間にラストとなってしまいました
明日に続きます

おまけ
人間をダメにする ビーズクッション

もちろん 猫もダメにしちゃいます

ある夜、珊瑚と私でクッションをシェアしているところを、
夫に撮られてしまいました

ま、時にはこういう時間があってもいいですよね

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