ある意味魔性のにゃんず

魔性とは「人を惑わすような、悪魔のような」という意味ですが

ソファの背もたれとクッションに挟まれた　不思議な格好で寝る苺

惑わす、というより「笑わせる」ですね

ま、まだ生後３～４か月の赤ちゃんですからね
大いに笑わせてもらうわよ～

こちらは御年６歳になる珊瑚
なんと、私の膝に乗って　指チューを始めちゃいました

「さんごおにいちゃん　なにしてるの？」（苺）　

苺はちゃんと乳離れしてきたようで、指チューはしたことがありません
ふみふみだって、今のところ　ほとんどしません

不思議そうに珊瑚を見つめる苺
しかし、指チューモードが止まらない珊瑚

「さんごおにいちゃん　いつもとちがうんですけど」（苺）

苺の面倒をたくさん見てるから、ストレスが溜まって疲れちゃったみたいね
お兄ちゃんだって甘えたい時があるのよ
「ふうん　わたしはきょうみないわ」（苺）

あらら、今日は苺の方がお姉さんみたいね
「わたしは　ちゃんとひとりで　ねんねできるもの」（苺）

大あくびする苺
さあ寝るのかと思ったら…
「ねえねえ　それ　おいしいの？」（苺）

可愛いにゃんずに惑わされて、毎日が最高に楽しいです


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悪いのは男？女？

お年玉付き年賀状、当選数も少なくなったし賞品もちょっとグレードダウンしましたよね
それでも当たると嬉しいものです
我が家も　この１等の１枚しか当たりませんでした
世の中にはもっとラッキーな方がいて、ベガスのスロットで２０年ぶりに当たりを出し、
賞金はなんと２億４０００万円とか

上を見たらきりがない、ってことですかね～


夏休み最終日の昨日は、映画デーにしました
「喰女-クイメ」と「マレフィセント」という、悪女ふたりを立て続けに観るというハードスケジュールでしたが…
両方とも悪いのは女性じゃなくて、男じゃありませんか
身勝手な伊右衛門＆浩介・野心家の暴君ステファンは、自分の欲求のために女性を利用したんですからね
滅びて当然ですよ

「喰女-クイメ」の映像は日本的な美しさで、歌舞伎を見ているようでした
市川海老蔵氏の和服の立ち居振舞いの美しさは流石でしたね
キッチンが女性の狂気の現場になるシーンには、心底ドキリとしました
（男性には分からない心理かもしれませんね）

「マレフィセント」の妖精達のキャラは、いつものディズニーって感じでしたが、
子育て経験の無い妖精達が滅茶苦茶な育児をするのが面白かったです
本当の「真実の愛」が意外でしたが、すんなりと受け入れられました
マレフィセントは、とっても魅力的な妖精でした


魔性の女　苺
と呼ぶのは　まだまだ早いですよね～

今朝は私の枕を占領してしまい、
私は枕からずり落ちそうになりながら寝ていました

いつか男を手玉に取るような女に成長するのかしら
いや、そんな風にはなって欲しくないんだけど

ちょっと～、かなり無理矢理な姿勢じゃない

「さんごおにいちゃんの　そばにいたいの！」（苺）

だって　落っこちそうになってるわよ

「そんなことないもん！」（苺）

「ちゃんと　ねむれるもん！」（苺）

目的のためなら　手段を選ばない苺（女）

既に珊瑚を手玉に取っているような…

自分の欲求のためには　どんなことでもする醍醐（男）
と言っても、醍醐の欲求は「ごは～ん」オンリーですけどね

最近、苺のバトル相手は珊瑚が引き受けてくれるので、
醍醐はのんびり昼寝ばかりしています
それなのに、どうしておなかがすくのかしらね？
「おかあさんだって　おやすみちゅうはたべてばかりでしたよね」（醍醐）

ううぅっ


今日から出勤、日常生活に戻ります
休みボケで仕事にならないかもしれませんが…


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当たり年かも～☆

サマーベッドは大当たりでした
珊瑚と醍醐で　毎日交代で使っています
時には取り合いになることもあるんですよ
職場で無理してもらってきた甲斐があったわ～

さて、大当たりと言えば、今年の年賀状のお年玉くじ
なんと１等が当たってしまいました

当たり番号は下５ケタなので、当選確率はなんと１０万分の１
賞金は１万円でした

手続きは非常に複雑で、郵便局で書類を作成した後に小為替が送られてきて、
さらにそれを郵便局の窓口で換金しないと　商品をGet出来ません
郵便局の職員も「めったにしたことがない」業務だったようで、
しっかりマニュアルを読みながら対応してくれました

郵便局の職員の羨望の眼差しが　実に気持ち良かったですよ～

こちらの年賀状をくださったのは「風＆鈴」の黒ネコ様
本当にありがとうございました

実は１０年ほど前に、やはり年賀状の２等を当てたことがあるんです
商品は「ふるさと小包　お好みで６点」でした
名産のお肉やお魚ばかり選んで、しばらくは豪華な食卓だったなぁ
（当時の方が商品は高額だった気がします
　１等は旅行券とかテレビでしたから…）
しかし、ここで運を使い果たしたのか、この年はあまりいいことがありませんでした

ですが、今年は違います
「わたしのおかげ　でしょ？」（苺）

強運の持ち主、苺の登場ですからね

病気もせず、お兄ちゃんたちと毎日楽しく過ごしています

私達も今のところは楽しいことばかりで、たくさん笑って過ごせそうです

「だけど　さいきんのおとうさんは　のみすぎですよ」（苺）　

「そうだ！　いいことをおもいついたわ」（苺）

「わたしが　おさけのばんにんをしてあげるね」（苺）

苺、良くやったわ
これで夫の飲み過ぎを予防出来るわね～

と思ったのも一瞬で、
珊瑚にバトルを吹っ掛けに行ってしまいました

飽きっぽいのが難点なんです


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素敵なサマーベッドをゲットしました（２）

昨日の夜、お出かけから戻りました
行先は「八丈島」で「ダイビング」でした
お天気も海も最高でした

後日　旅行記をアップしますが、実はアクシデントてんこ盛りの旅行でした
ま、健康ならばすべて笑い話ですけどね

皆様、留守中にもかかわらず　温かいコメントをありがとうございました
後ほど訪問させていただきますね～

にゃんずはいい子でお留守番してくれました
苺は初めてのお留守番で、最初だけシッターさんに驚いてしまいました
でも、お兄ちゃんたちのおかげで徐々に慣れ、
２回目からはごはんも完食
遊んだりお膝に乗ったり　いつも通りの苺だったようです


それでは、昨日の続きです

醍醐が籠ベッドに入ると すかさずやってくる苺ですが

「だいごおにいちゃん あそんで～」（苺）

寝る間も惜しんで遊ぶチビ
「せっかく ゆっくりねようとおもったのに…」（醍醐）

今度は眠れるかなぁ
いやいや そうは問屋が卸さないですよね

「だいごおにいちゃん さっきはごめんね」（苺）
「こんどはおとなしくねるんだぞ」（醍醐）

「うん！」（苺）
甲斐甲斐しく苺の面倒をみる醍醐

愛情たっぷりで育つ苺

醍醐が好きで好きで、たまらないって感じです

醍醐の頭を抱え込んでペロペロ
ちょっと、いやかなり乱暴ですが、
これも苺の愛情表現なんですよ

醍醐も苺をペロペロ返し

籠からこぼれる苺もまた　可愛いんですよね
（親ばかですから～）

同じ色の 大小コンビの籠盛りはいかがでしょう？

猫がこんなに愛情深い動物だって、飼う前は全然知りませんでした

「さあ ねんねだぞ」（醍醐）
醍醐の尻尾で遊ぼうとしたけど、睡魔には勝てず

数分でしたが、仲良く眠る醍醐苺でした


昨夜は久しぶりに（と言っても３日ぶりですが）
にゃんずと一緒に眠りました
目を開けるとにゃんずの寝顔
やっぱり自宅が一番です～


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素敵なサマーベッドをゲットしました（１）

先日、職場でいただいたお中元の中に、ゼリーの詰め合わせが
某有名青果店のゼリーは、まるで本物の果物のように
籠盛りになっていたんです
「ゼリーよりも　その籠が欲しいんですけど」
とわがままを言って、籠をもらってきました

早速　にゃんず検査官たちのチェックが始まりました

醍醐、苺のチェックしてる場合じゃないでしょ

「いいや　いちごのことがしんぱいで」（醍醐）

「このかごなら　だいじょうぶそうです」（醍醐）

醍醐検査官のＯＫが出ました

「ここで　あそんでみようか」（珊瑚）

「わあ　たのしそう！」（苺）

苺　楽しそうに籠の中で遊び始めました

珊瑚検査官のＯＫも出ました
ふたりとも心配してくれて　ありがとね

本当は苺にピッタリのベッドだと思って　もらってきたんですけど

醍醐のお気に入りのベッドになってしまいました

籠いっぱいに盛られた醍醐はいかが？
ちょっと暑苦しいですけどね

また明日に続きます


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