譜面台と珊瑚

「この ふめんだいの うしろって」（珊瑚）

「せまいし ながめもよくないし」（珊瑚）

「どうして だいごは ここがすきなのかな？」（珊瑚）

「ぼくには　わからないや」（珊瑚）

って 顔してた 珊瑚なのに、
あらら？

いつの間にか 珊瑚のお昼寝スポットになってました！

「いがいと　いごこち よかったです」（珊瑚）

ふ～ん　そうなんだ～
今では、珊瑚専用になりつつあります

珊瑚専用と思ってた ハンモックも、
醍醐専用になりつつあります

ちょっと　はみ出てますが…
にゃんずも、人のモノが良く見えるのでしょうか？

ああ 一度 珊瑚醍醐と話し合ってみたいなぁ

でも、気持ちよさそうに　寝ちゃったから、
また 今度ね～

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Happy醍醐

昨日の にゃんこのガチャガチャは、小田原厚木道路の 大磯PAにありました
半年前に、撮影したもので…
おもちゃは、全然にゃんことは関係の無い ただのスーパーボールでした
また 会いたいな～

それでは、今日は 醍醐のお話です

醍醐がご機嫌な時は

とってもハッピーな 笑顔を見せてくれます

お口の周りが ふっくらしてると、笑ってるように見えるそうですが、

私は、本当に笑っていると 信じています

だって、この笑顔を見たら、

肩の力が抜けて、嫌なことも忘れちゃいます

そして、一緒に笑顔になっちゃいます

だって、醍醐がうちに来てから、みんな 楽しくて 笑ってばかり！

珊瑚も、仲良し兄弟が出来て、ハッピーだよね！

おまけ
「ねこのきもち」10月号の 42ページの下段の
寝てる飼い主を起こす猫 は、醍醐です！
前回のロケの時の写真ですけどね
実際の醍醐の起こし方は、こんなに可愛くありません
「ご～は～ん～くださ～い～」と 叫びますから…

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仲良しコンビの内緒話

とある高速道路のサービスエリアにある ガチャガチャの土台を見たら、
こ～んな可愛いにゃんこが！

ふたりで仲良く お店番かしら？

で、珊瑚醍醐に無性に会いたくなり、
家路を急ぐ 親バカな私です
珊瑚・醍醐　ただいま～　

ごはんとトイレが済むと、
仲良く ペロペロし合う 珊瑚醍醐です

「あのね だいご…」（珊瑚）

「なあに さんご」（醍醐）

「ぼくは…」（珊瑚）

「だいごが だいすきなの」（珊瑚）

「うれしいな」（醍醐）

「ぼくも さんごが だいすきだよ」（醍醐）

「あしたも いっしょに おいかけっこ しようね」（珊瑚）

「うん　いいよ」（醍醐）

「ぷろれすごっこも　しようね」（珊瑚）

「え～　さんご　ときどき　はんそくわざ するからな～」（醍醐）

「ごめんね　もう　がぶがぶ　しないからね」（珊瑚）

「わかった　じゃあ　あしたね」（醍醐）

まあ　本当に　仲良しね～
「ぼくたち　なかよし　ですから！」（珊瑚）

ちょっと　妬けちゃうわね…
でも、安心して　お留守番頼めるわね！

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コメント (6)

 

 

 

 

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パトロール珊瑚

昨日 デジカメをサービスセンターに持って行きました
CCDの故障だそうです
今年の夏は、暑かったから…と、担当の男性は言いますが、
ダイニングテーブルの上に置いてたんですけど！
ウチは、そんなに暑くないし（怒）
それとも、珊瑚醍醐が、留守中 温めてくれたのかしら…
10日で直るそうです

それでは、本日は 珊瑚のお話です

最近、珊瑚は キャットタワーの上から 見張りをするのが 日課です

ほとんど天井すれすれです

頼もしいわ～

と褒めると、何故かいつも

クローゼットを覗き込む ストーカー珊瑚

そのカッコ 超ダサいんだけど…

「ほっといて　くださいな」（珊瑚）

「ぼくは　いっしょうけんめい　みはってるだけです」（珊瑚）

ふ～ん そうかしら....
そこから、横に移動すると
醍醐のお気に入りスポットを　通り抜け

本棚に　移動して

上　オーライ

下　オーライ

そこから　降りるの？
「……やめておきます」（珊瑚）

また　元の位置に戻って

「ぱとろーる　おわりです」（珊瑚）

はいはい　ご苦労さま～
また　明日も　よろしくね

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戸定歴史館に行ってきました

松戸市戸定歴史館に　行ってきました
駅から歩いて　10分ほどの　小高い丘の上にあります

15代将軍　徳川慶喜の弟　昭武氏の邸宅で、明治17年に建築
国指定重要文化財です

正門です

徳川昭武は、14歳の時　慶喜の名代としてパリ万博に派遣され、ヨーロッパ各国を訪歴したそうです
彼の目には、ヨーロッパは　どのように写ったのでしょうか
考えただけで、ワクワクします
しかし、船旅なので、片道２ヵ月ですって…
今は飛行機で　８時間くらいなのに～
趣味は、狩猟・自転車・製陶と　写真撮影です！
今回の写真展示は、当時の市内の様子でした

農民・子供達・駅員など、とても生き生きとした表情で、見ていてとても楽しく、
素晴らしい写真ばかりでした
多少　やらせの構図があるようですが、それもまた面白いんです
写真から　笑い声が　聞こえてくるようです
邸宅内部も　解放されています

室内から見た庭園

こんなお庭のある　家に住みたいな～

畳のお部屋は　やっぱり落ち着きますね

客室の向こうは、江戸川です
お天気がよければ、富士山も見えます

お風呂場です

当時としては、内風呂なんて珍しいのでしょうが、
広くて　冬は風邪ひきそう…
昭武氏の孫夫妻が使用していた　蛇口

ちゃぶ台ほどの高さで、正座して洗面していたそうです
ちょっと　不便ですね
昭武氏の夫人のお部屋です
背筋が伸びますね…

広いお庭も　散策自由です

竹林をバッグに　ちょっと休憩

蚊にさされるのが　難点でした（泣）

ここだけ　タイムスリップしたようで、懐かしいような…
今度は、春の桜を見に行ってみようかしら
見事な　しだれ桜の木があったのです

帰り道　とあるお宅の玄関に、可愛い植木鉢がありました

とっても　ユーモラスな　にゃんこだわ

いつものデジカメを持って出掛けたのですが、
何故か 壊れていて、心霊写真みたいなのしか撮れません（泣）
なので、携帯で撮影しました
今日 修理に行きます…

ただいま～　珊瑚・醍醐♪

ふたりとも　野良ってことは、もしかして　地元っ子なのかしらね～
さっきの写真展で、にゃんこを抱いた　男の子の写真が　あったっけ…

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