SANGO! キジトラ猫と魚と私

4キジトラ珊瑚・醍醐・苺・林檎の楽しい毎日や猫グッズのお話です
時々旅行・ダイビングについても書いてま~す

パラオ旅行記(2018年お正月)リゾートドタバタ出発編

2018-02-20 12:00:00 | ダイビング(海外)
皆さん 巨大なまこにビックリなさっていましたね~
なまこはウニやヒトデの仲間(棘皮(きょくひ)動物門に属する)で、
体長は数10センチから数メートルになる種類もいるとか

ぴんぽんくまさんのおっしゃる 真っ黒ななまこは、グアムやサイパンの海岸でたくさん見かけます
でも、彼らが海底の掃除をして、あの白砂を作り出してくれているんですよ
そう思うと、見た目は…だけど邪見には出来ませんよね 

食用になるのはシカクナマコ科のマナマコ
腸は珍味「このわた」になります
中国では乾燥させて干しなまことして利用しています

柚子さんが連想したのは バッハやモーツァルトのかつらでしょうか?
この時代は、かつらスタイルが正装なんだそうです
(宮殿で国王や王妃などに演奏を捧げるため)

みーのシッポさん エキジットとはダイビング用語で「海から出る」ことです

無意識で使ってしまいました

さて、この日は「タンクが無い」ということで、
ダイビングがスタートしたのはかなり遅め

コロール島へ帰る船の出船時刻は3時半頃
私たちがダイビングから戻ったのは3時少し前

大慌てで着替えて荷造りをして、ボートに飛び乗りました
他のゲストの皆さんは とっくに乗って待ってましたからね

で、荷物が積まれてるかどうか最終確認をしたら、
私たちのダイビング器材だけ載ってないじゃありませんか

船着き場は1ヵ所しかありません
船長さんは「桟橋に置いといてあげるから大丈夫」と言ってたのに

スタッフが、器材をすべて
リゾートの器材置き場まで運んでしまっていたんです

「げげげっ 今すぐボートに積まないと」と言ったら、
「どれがあなたたちの器材だか分からないから 置き場まで見に来て」と言われてしまい

あの桟橋を往復ダッシュしちゃいましたよ
せっかく余韻に浸りながら、リゾートとお別れしようと思ったのに

ま、それも旅の良い思い出ですけどね


コロール島に戻り、ゆっくりシャワーを浴びてから、
モグモグ・シーフードレストランで夕食です

シーフードサラダに

マングローブ貝の酒蒸し

というかスープだけど

コロンとまあるい 可愛い貝なのに、お味は最高なんですよ~
焼きそばと

チャーハン

炭水化物ばっかりだったわ

デザートを買いにスーパーへ出掛け、
夫はチョコバーアイスを、私はフルーツヨーグルトを買いました

ホテルに戻ってから、スプーンが無かったことに気づき……

初日に大量買いした割り箸で ヨーグルトを食べましたよ
(割らずに「へら」として使いました)

ヨーグルトが大好きな珊瑚と醍醐と林檎
(昔は苺も大好きだったんですけどね)

毎朝 一緒に食べているからでしょうか
珊瑚も私も快腸で~す

明日 日本に帰国するけど、
早くみんにゃに会って 一緒にヨーグルトを食べたくなっちゃいました

また明日に続きます


おきてがみ
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おきてがみ

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コメント (9)
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