SANGO! キジトラ猫と魚と私

4キジトラ珊瑚・醍醐・苺・林檎の楽しい毎日や猫グッズのお話です
時々旅行・ダイビングについても書いてま~す

2017年ダイビング旅行記(カープ・アイランド) リゾート編

2017-09-02 12:00:00 | ダイビング(海外)
ゴムマットの顔面直撃
痛かっただけで、何ともありませんでした

ご心配をおかけしました

うふふ、怪我よりもカメラやスマホの方が大事なんて

cocomamaさんと私は

しっかり同類ですね~

約40分ほどの船旅でしたから、船酔いもせず
(一応 酔い止め薬は服用してます)

木製の桟橋を渡ると

カープ・アイランド・リゾートに到着です

看板犬のシークレットちゃん(メス・3歳)がお出迎えしてくれました

彼女は非常に優秀な接待係でした

ここでカープ・アイランド・リゾートについてご説明します

可愛らしい星の形をした島の こちらのリゾートのオーナーは、
日本人の岸川格氏です

岸川氏は1935年、日本統治時代のパラオに生まれます
終戦後 日本帰国を余儀なくされましたが、
1962年にパラオに帰国することが出来ました

その後、パラオ国籍を取得し、パラオの有名なダイビングスポットの「ブルーホール」「ブルーコーナー」を開発し、
パラオで初めてのダイビングサービスをスタートさせ、1979年、カープ・アイランド・リゾートを開業します
(岸川氏の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください)

この島が何故カープ・アイランド
それは岸川氏の奥様が 熱烈な広島カープのファンだったからです
(初代カープ女子かも

ジャンケンに買った奥様が 命名権をGetしました
マラカル島には奥様の切り盛りする「カープ・レストラン」があります
(こちらのレストランには 残念ながらまだ行ったことがありません
 次回は行けるかな?)

リゾートのレストランの壁に書かれたサインは、
元広島カープの投手 黒田博樹氏のものです

海外チームの高額オファーを断って広島カープに復帰した、
男気あふれるお人柄は有名ですよね

彼もここに来たんですね~

私たちの部屋は「シーサイドコテージ1」

レストランや桟橋にも近く、目の前の海も独占状態です

ドアの前の景色が こちらですからね

室内はセミダブルベッドが2つと、
扇風機1台と荷物を置く戸棚しかありません

昼間は少し暑い室内でしたが、夜は窓を開けると涼しいくらいでしたよ

部屋の向こう側に、この部屋専用のシャワーとトイレがあります

水洗トイレですが、紙を流すことは出来ません
(使用済みの紙はくずかごに入れます)

シャワーの水は海水をくみ上げているらしく、少し塩分が残っています
蛇口は一応「お湯」と「水」と区別されているようですが、
お湯とは言えない温度でした

この洗面台の水は、あんまり水の出がよくありませんでした

ダイビングの時は、こちらの水筒にミネラルウォーターを詰めて持っていきます

でも、ボートの上でお茶のサービスがありましたので、
このミネラルウォーターの残りを 毎日の洗面に使うことにしました

毎日きれいにシャンプー出来なくても、トイレがそんなシステムでも、
テレビが無くても、携帯が繋がらなくても

この景色を味わえるならば 十分だと私は思います


明日は ダイビング(1日目)のお話です


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