SANGO! キジトラ猫と魚と私

4キジトラ珊瑚・醍醐・苺・林檎の楽しい毎日や猫グッズのお話です
時々旅行・ダイビングについても書いてま~す

茨城 日帰りバスツアーのお話です(2)

2016-03-09 12:00:00 | 旅行(国内)
大型バスをふたりで貸し切るって 想像しただけでも笑っちゃいますよね
さすがJR東日本、太っ腹です(何人でも大型バスでツアーを催行せよ、とのことです)

納豆って 不思議な食べ物ですよね
1083年に源義家が奥州に向かう途中、水戸市渡里町の一盛長者の屋敷に泊まった折に、
馬の飼料である煮豆の残りから納豆ができた、と伝えられていますが…

糸を引いたネバネバの豆を 最初に食べた人って誰でしょうね

袋田の滝の休憩所にいた ねば~る君人形です

さて、袋田の滝のお話です

駐車場から滝の入り口まで お土産屋さんを見ながら5分ほど歩くと

「袋田の滝 観瀑トンネル」に到着です
(入場料は、大人300円、中学生以下150円(ただし茨城県民の日〈11月13日〉は無料です)

トンネルの長さは276m、高さは3m、幅員は4m
内部はイルミネーションや

装飾が施されていました

トンネルを登り切るとエレベーターがあり、
ここからさらに上の第2観瀑台へ上がります

第2観瀑台から見た「袋田の滝」(高さ120メートル、幅73メートル)です
華厳滝、那智滝とともに日本三名瀑と言われています

別名「四度(よど)の滝」と言われる理由は、
滝の流れが大岩壁を四段に落下するから

また、西行法師がこの地を訪れた際に
「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したからだそうです

第2観瀑台からは滝の全容が見られますが、
第1観瀑台からは滝を目の前に見られ、迫力満点でした

滝を詠んだ俳句の碑がありました

「花紅葉よこたてにして山姫の錦織り出す袋田の滝」西行法師
「いつの世につゝみこめけん袋田の布引出すしら糸の瀧」徳川光圀
「紅葉はを風にまかせて山姫のしミすをくゝる袋田の瀧」徳川斉昭

ここの名産品は「奥久慈りんご」
紅葉の季節は大渋滞するそうですが、今度は秋に来なくっちゃ

お参りして

吊り橋を渡って

滝を堪能しました
(詳細は大子町公式ホームページより抜粋しました )

また明日に続きます


おまけ
醍醐にべったりくっついているのはだあれ?

「なにか もんだいでも?」(苺)

久しぶりに醍醐と密着出来て、満足そうな苺と

その様子を不思議そうに眺める林檎

ついこの前まで赤ちゃんだった林檎が 急に大人びてきて、
嬉しいような寂しいような…

その代わり、最近の苺は とても甘えん坊です

でも、今朝は林檎が醍醐にべったり
モテモテ醍醐に変わりはないようです


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コメント (13)
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