眼球摘出手術の その後のお話です

１週間に１度　林檎を病院に連れて行きます
摘出した目の奥の消毒・治療のためです

手術跡を完全に縫い閉じてしまうと　目の奥に膿とか水分が溜まってしまうようで、
今はほんの少し　目頭の部分が開いています

そこから消毒したり抗生物質を注入したりして、感染を予防しています

時々　中の薬が出てきてしまうんですよね
これを拭き取ってよいのか放置した方がよいのかが分かりませんでした

しかし、放置すると目頭の皮膚が炎症を起こしてしまうようで、
ちゃんと拭き取るように　洗浄液と目薬（軟膏）を処方されました

隙間から薬を注入するのって　想像すると痛そうな辛そうなイメージの治療ですが　

本人（猫）は全く抵抗せずに　おとなしく治療させているそうです

待合室でもキャリーの中でウトウトしちゃってます

この病院で１ヵ月近く暮らしていたので、
もしかしたら「実家に帰る」みたいな感覚なのかもしれませんね

爪とぎもおもちゃも制覇して
楽しそうに遊ぶ林檎です

お目目が痛くなくて　快適なのでしょう
写真はすべて７月１日に撮影したものですが

初日の緊張したお顔と違います
楽しそうなお顔を見せてくれて　私達も嬉しかったなぁ

おまけ
昨年（2014年6月）の苺
同じように爪とぎを制覇した瞬間です

こんなに小さかったんですね～

今ではすっかり「いいお姉さん」になり、林檎の遊び相手を務めてくれます
時々　自分の方が無我夢中になってしまうのが難点ですけどね


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変顔珊瑚で～す

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