東北三大さくらツアー 弘前公園編（２）

弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信によって慶長8年（1603年）に計画され、
二代藩主信枚が慶長15年（1610年）に着手し、翌年に完成

当時は５層の天守でしたが、寛永4年（1627年）に落雷により焼失
現在の天守は文化7年（1810年）九代藩主寧親（やすちか）により再建されました

江戸時代に再建された天守としては、東北地方に現存する唯一のもので、
重要文化財に指定されています

明治28年（1895年）に公園として開放され、昭和27年（1952年）に史跡に指定されました

遠くに岩木山を望みます

こんな贅沢なお花見は、生まれて初めてでした

青森の方は、毎年ご覧になってるんですよね

本当に本当にに羨ましいです

公園の屋台の数もすごかった～
ミラーハウスやお化け屋敷、なんだか懐かしかったです
ユニークな屋台があったのでパチリ

たこ串がダイナミックで面白いですよね

バスの時間が迫っているので、急いでお蕎麦を食べ
（とろろかけごはんも付いていました）

新青森駅でツアーは解散となりました
駅に展示してあるねぷた

かなり小さい物でしたが、こんなに美しいとは思いませんでした
実際にお祭りを見たら、もっともっと感動することでしょう

新幹線の中で夕食です

新青森駅の売店で買ったお弁当、とっても美味しかったです

って、また食べてばかりの旅行になっちゃいました
「そんなにたべて　おかあさん　だいじょうぶ？」（苺）

心配してくれるのはありがたいけど

苺もそろそろマズイんじゃない

ダイエットカリカリの大盛りって、意味があるのかしらね


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