海の中でも仲良し

ダイビング特集のラストは、海の中の仲良しさん達です

綺麗なオレンジ色のキンギョハナダイ

女の子同士ですけどね

ダテハゼとテッポウエビ

ダテハゼはお家に住まわせてもらう代わりに、
警備のお仕事をします（エビはとっても目が悪いんです）
そして、エビは　お家の改築作業に余念がありません
（砂を巣穴の外にひたすら出す　地味な作業ですけどね）

エビが後ろから　もう１匹出てきたのには驚きました
いつもは１匹しか見たことがないんですよ（ハゼが複数いることはあります）
仲良し家族なのかしら

ソメンヤドカリ（かな？）
殻にイソギンチャクを付けています（このヤドカリは２つですね）
たくさん付けるのが　ステイタスみたいですよ

もちろん、イソギンチャクの存在は、敵から身を守るのに役立ちますし、
イソギンチャクも移動出来るので　餌に困らないという訳です
ちゃっかり、ヤドカリの上で繁殖したりするそうです
ヤドカリも、大事な家財道具として、引っ越す時には大切に運ぶんですって

イタチウオとウツボのコンビ
同じ隠れ家を　共用しているだけかと思ったのですが

ずーっと一緒にいるので、仲良しなのかなぁって

珊瑚醍醐を思い出しちゃいました

ムレハタタテダイの幼魚とムラサキハナギンチャク

とても綺麗な色の組み合わせだったので、撮影しました

しばらく一緒に　ここで過ごすようんです

海の中でも　珊瑚醍醐を思い出しちゃうなんて

かなり重症な親ばかですよね

でも、こんなに仲良しですから

親ばか選手権があったら、私が金メダルをいただきます

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