パラオ旅行に行ってきました（カヤックツアー編の1）

ゆるキャラとの撮影に動じない　カッコイイウルフちゃんと
おでこにシールを貼っても平気な４にゃんにコメントをありがとうございました
甘平、本当に美味しいですよ～
おススメです

柑橘系が苦手って、猫本のマニュアルに書いてありますよね
なので躾用スプレーも柑橘系の香りでした
だから珊瑚たちには　全く効果が無かったんですよね


パラオの最終日は　カヤックツアーに参加しました

ホテルやレストランがあるコロール島から
空港のあるバベルダオブ島に車で移動します
その時に渡るのが　ニューＫＢ（koror-Babeldaob）ブリッジ
（全長413メートル）

1996年に旧橋が崩落してしまいましたが、
パラオ政府が財政的な理由から自国の資金による建設を断念
1997年に日本の政府開発援助 (ODA)による橋の再建が決まり、2002年1月に完成しました

橋のたもとの記念碑には「日本・パラオ友好の橋 (Japan-Palau Friendship Bridge) 」と刻まれ、
友好の象徴として　両国の国旗が描かれているそうです

さて、カヤックツアーの話に戻ります
私たちが参加したツアーは、午前中はマングローブトンネルをカヤックで探検
午後は無人島付近をカヤックで回る、というもの
目的地付近までは、ボートで移動します

曳航されたカヤックって、おもちゃのアヒルちゃんみたい

ガイドの彼は、フィリピン出身
片言の日本語で最初に言われたのは
「おとうさんおかあさん こっちのボートに乗ってください」でした

初めて「お母さん」と言われ、動揺する私
だけど、よ～く考えたら…
20歳前後の彼のお母さんと私って、同い年くらいなんでしょうね

目的地に到着しました

さあ、無事にゴール出来るのでしょうか？

明日に続きます


おまけ
珊瑚たちの「お母さん」と呼ばれることには、
最初から全く違和感を覚えませんでした

エサを与え、トイレを用意し、爪を切り、
ブラッシングして目ヤニを拭き取り、病院に連れて行き

遊んだり、抱っこしたり一緒に寝たり、
確かに「我が子同然」です

にゃんずのおかげで、毎日笑って過ごせますから

うちの子になってくれたことに、心から感謝してま～す


おきてがみをはじめました
足跡代わりにご利用くださいませ


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イタリアの思い出（ミラノ編）

最終回は、ミラノです

有名な「スカラ座」です
（他に　派手な建物がたくさんあり、意外と　地味でした）

市電が　走っていました
これが、超オンボロな電車です（レトロ　と言うのかしら）

ミラノの　超有名な　ドゥオモです
完成までに　500年もかかったとか
掃除した直後ということで、本当に綺麗でした！

ステンドグラスが　見事でした
にわか信者になりそうです

エレベーターで　ドゥオモの屋上へ登りました
ミラノの街並みを見下ろすなんて、信じられません

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です

この隣で、あの有名な　レオナルド・ダ・ヴィンチの
「最後の晩餐」を鑑賞してきました
やはり、本物は　違いました！鑑賞時間は15分でしたが、あっという間でしたよ

ヴィットリオ・エマヌエーレ２世のガレリア（アーケード）に行きました
ここに出店するお店は、看板を黒字の金文字にしないといけないとか
あのマク＠ナル＠も　グッチも　同じ看板です！
そして、モザイク画の　この牛さん
ちょうど　あの部分を踵で踏んで、左回りに回ると、元気になるそうです
3年前に修復したのに、観光客が踏み過ぎて、穴が開いちゃってました

タイルなのに…牛さん　痛かった？

ミラノ市内の　とあるお店の　看板犬です

優秀な子で、「ひやかしなら　おことわりだワン」と　怒られちゃいました

偶然通りかかった、お惣菜屋さんの　ウインドーです

お洒落な　お惣菜でしょう？
カナッペのソースは、ト音記号の模様なんですよ～
イセエビのテルミドールも　美味しそう～
隣のキャビアも　気になるわ～
……実は、私　一滴も飲めません
「アルコール探知機」と　呼ばれており、料理はもちろん、お菓子に数量入っていても、確実に酔っぱらいます
しかし、好き嫌いは　全くありません
どこに行っても、完食しまーす
（珊瑚と醍醐の大食いは、私に似たのかしら？）

もう　来られないだろうと、パスタやオリーブオイル、チーズなどを
山ほど買いこんでしまいました
帰りのスーツケースが　非常に重かったです

今回は、忙しい日程だったから、
絶対に　リベンジしたいなあ
などと、贅沢なことを考えております

でも、この子たちを　置いてはいけないなあ

また、みんなで　旅行しようね

イタリアの思い出（ローマ編）

ローマは　古代遺跡だらけですね～
地下鉄も　駐車場も　作れないんだそうです
だって、掘れば　なんかしら　出てきちゃうそうですから
道路は、路駐車で　いっぱい！
だから、小型車　ばかりでした
縦列駐車の苦手な私は、無理だわ…と思ってたら、
前の車を押しながら(?!)　出ていくのが　当たり前だとか！

まず、ヴァチカン美術館へ
撮影自由なのは、驚きです
（システィーナ礼拝堂を除く）

サン・ピエトロ大聖堂では、ミサの予行練習が!!
練習とはいえ、本物のミサを聴けるとは、ラッキーでした！

ローマ帝国軍が持ち帰った、エジプトのライオン像
ヒエログリフの文字が見えます

やっぱり　珊瑚・醍醐を思い出しちゃいました

車窓からですが、サンタンジェロ城です

余談ですが、「天使と悪魔」の映画を　事前に見ておけば良かったです
映画の教会等の中のシーンは、セットだそうですが…

そして、ローマと言えば「ローマの休日」ですね
大昔に　見たっきり…（やはり　記憶が～）
街並みは、当時のままだそうです
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の「真実の口」です

私の手は、かろうじて　無事でしたよ～

コロッセオです
鉄の杭は、とっくに抜かれてるのに、ちゃんと建ってる～　なんで～？
ライオンと戦うショーとか、ゾウやキリンを見せるショーとか、
当時の人は　どんな風に　思ったのでしょうか

スペイン広場です
この階段を登りきるのが（今は座るのも食べるのも禁止です）結構きつかった～

でも、夕焼けは　綺麗でしたよ

そして、「トレヴィの泉」です

もちろん、コインを投げてきましたよ！
（日本円の　コインですが）

イタリアのあちこちで、キティちゃんグッズを見かけました
イタリアでも、流行ってるのかしら？
テルミニ駅の構内の　キティショップです

ここから、ユーロスターに乗って、ミラノへと移動しました

次回は、「ミラノ編」です

イタリアの思い出（フィレンツェ編）

イタリア旅行から、もう2週間
あっという間に　現実に引き戻されました
記憶が無くならないうちに、写真を公開したいと思います
（最近　脳も老化現象が…）

今日は　フィレンツェです
ミケランジェロ広場は、小高い丘にあり、フィレンツェ市街を一望できます

有名な　ミケランジェロのダビデ像です

市街地は、今でも建築基準が厳しく定められており、
屋根の色、壁の色、高さとかが統一されていて、
昔ながらの街並みを保っています

電気自動車のバスやスクーターが　多いそうです

フィレンツェのドゥオモです

シニョリーア広場の横にあった　ライオン像

珊瑚と醍醐を思い出して、つい撮影してしまいました

有名な　ポンテ・ヴェッキオ橋です

アクセサリー屋さんが、並んでいました

街角にあった、お洒落なサンドウィッチの屋台
食べてみれば　よかったなあ

でも、ジェラートは　しっかり食べましたよ！
イタリアには、コンビニが無いそうです

メディチ家の紋章です
英語のメディスン（薬）の語源となったそうです

そして、ウフィッツィ美術館へ！

「春」「ヴィーナスの誕生」など　名画を沢山　鑑賞してきました
出来れば、もっとゆっくり鑑賞したかったけど、
沢山　見たいのが　あり過ぎて、大変だろうなあ…

次回は、「ローマ編」です

イタリアで出会った猫

ローマ市内のレストランで出会った　黒猫ちゃんです

お店も暗いのですが、ローマ市内も街灯が暗くて、しかも真っ黒ちゃん
フラッシュをつけないと、撮影出来ません
で、フラッシュを向けると、怖いお顔になっちゃいました

でも、ホントに人懐っこくて、可愛いかったんですよ

顔はやっぱり日本の猫とは違いましたね
洋風の　鼻筋（？）でした

厨房に近かったので、エサをもらっていたのでしょう
ずーっと　そばにいました

ミラノ市内の観光名所　スフォルツェスコ城の野良ちゃん達です

気持ちよさそうに　丸くなって眠るにゃんこ

毛繕いに夢中の　にゃんこ

遠すぎて、お顔はどうしても撮れませんでした

こんないいところに住んでて、羨ましいなあ

ローマもミラノもフィレンツェも、犬を散歩してる人を多く見かけました
しかも、そのままお店やデパートに！
飲食店や販売場所も　そのまま入ってＯＫのようで、ビックリです
でも、道路にはワンちゃんの落とし物が　あちこちに…
気をつけないと、踏んじゃいそうです

日本の方が　寒いかな？
去年の冬に活躍した　かまくらを出しました

早速　珊瑚が入ってます

醍醐も丸くなることが多くなりました
醍醐にも　かまくらを買ってやらないとね～

と、夫と相談していたところ、嬉しいサプライズが
後日　アップしま～す