土曜日の診療 近日の予約状況

土曜日も診療を開始します。

基本的に毎週することにします。

お仕事を始めて土曜日しか時間が取れないという方のために、今までもしていましたが、月に2回まででした。

今後は、なるべくご希望に添えるようになれたらと思います。

基本は午前中ですが、都合があえば、午後でも可能です。

ただし、すべて予約をしてください。

 

当日であっても、余裕があってワクチンなどがあれば受けられます。

お電話をいただいてからということになります。

当日の場合はお待たせする可能性もあります。

また、土曜日でお父さんも一緒にというのも可能ですが、こみ合うかもしれませんので、ご了承ください。

ゆっくり質問がしたいという場合は平日の方がいいかと思います。

初診はなるべく平日で予約されることをお勧めします。

 

また、なぜか予約が偏ることが多いので、ご参考までに、近い日の込み具合を書いておくことにします。

予約の少ない日ですと、その日に予約して診療ということも可能です。

10日・・・午後1時から4時

11日・・・10時～11時半

12日・・・午前中、1時、3時、4時があいています

13日・・・10時～11時半

15日・16日…4時以降

18日・・・9時～10時、4時以降

19日・・・午前中

20日・・・午前中

以上がすいている時間帯です。

また、予防接種のスケジュール、上の子の接種し忘れがないかのチェックなども、お気軽にご相談ください。

 

 

6月7日に新宿子育てメッセがあります。

もっと早くに書くべきなんですが・・・

新宿で子育てメッセがあります。

子育て支援の活動をしている団体がいっぱい集まります。

協力医をしてる知ろう小児医療守ろう子どもたちの会もブース出展します。

私も、参加する予定です。

いろんな講座やイベントもあります。詳しくはリンクを見てみてね。

各地でやってるメッセ。

杉並と新宿のメッセはなるべくいこうと思ってます。

 

 

7月2日 流産・死産・新生児死亡を経験された方の会

 

フェイスブックでのご紹介が一足早かったですが・・・

コピーします。

 

４月から開催をはじめたグリーフの会。
6月17日にこころのケア講座、６月３０日（火）に、出産の振り返りの会がありますが、続いて、
７月２日（木）流産・死産経験者で活動されている、ポコズママの会との共催で、...
『ポコズカフェ＠ひだまり』を開催いたします。
流産、死産、新生児死を経験された方がその体験を話しをしたり、他の方の話しに耳を傾けたり。なかなか他では話せなかった思いを安心して話せる場所になれば良いな〜って考えています。
話しができないという方は無理に話しをしなくても、他の方の話しに耳を傾けるだけでも大丈夫です。
託児をつけますので、お子様連れでも安心していらしてください。託児スタッフがお子様をお預かりします。

申し込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/302912/
いつものひだまりのメールではないのでご注意ください

ひだまりクリニックには、こどものおもちゃや、小さなお子様を連想させる物が沢山あります。
その様な環境が辛いと思われる方は、ポコズママの会が飯田橋で開催されているカフェをご案内いたします。
こちらはお子様同伴無しで会議室で開催となっています。

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日時：2015年7月2日（木）10：00~12：00　（受付は15分前）
場所：ひだまりクリニック
住所：東京都杉並区和田3-4-12
定員：6名（お子様連れ可能です。お子様はクリニック内でお預かりします。）
対象者：流産・死産・新生児死など小さな赤ちゃんを亡くしたご家族
参加費：500円
託児料：お一人につき1000円
申し込み： http://kokucheese.com/event/index/302912/
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6月17日に こころのケア講座③

6月17日に、こころのケア講座の三回目

「身体的暴力・性暴力」があります。

この日は、重い内容ですね。

予約もいりませんし、来てくださっている方も今回はパスってこともあるかと思います。

今年度は、この連続講座の初年度です。

学んで用意してきたものを、とりあえず一年間chiさんとやっていこうねと話しています。

内容が重くて途中退席されても大丈夫です。

 

6月30日 バースレビューcafe（出産の振り返り）モヤモヤのある方にぜひ！

グリーフケアの「出産の振り返り」を計画してたのですが諸事情で延期となり、バージョンアップして6月30日に開催です。

Mother's pen Clubという強力ユニットがひだまりクリニックに来てくださいます。

KUNIEさんとNAOKOさんのユニットです。

KUNIEさんとは、育児系出版社の編集者で、もともと取材などでお世話になってた友人です。

NAOKOさんは、初めてお会いしましたが、漫画家さんでペンネームは尚桜子さんです。

「助産師さん呼びましょうか？」という電子版の漫画で有名な方です。

もともと出産の振り返りをする予定だった日、二人ともう一人もうすぐお産の助産師さんと四人でお産話で盛り上がりました。

お産は傷つきになって当たり前のこと。

それを自覚しているかどうかもわからない。

モヤモヤを抱えて、母親なんだから当たり前、頑張らなきゃって、傷つきを見てない（見つめられない）人も多い。

書くこと描くことは、別の面から見ることができて笑いになったり、納得したり、いろんな効能？がある。 

尚桜子さんも、描くことですごく立ち直ってきたということでした。

さらに、感想をもらうそうですが、そのどれもが長い長い自分のお産の話になっているそうです。

私自身はモヤモヤを見ないようにしてました。

6年半後の（あまりに一人目のお産が辛くて二人目を考えるまでに時間がかかってしまってました）二人目のお産で、

モヤモヤの正体をはっきり見たとき、それまでの辛さの理由がわかりました。

長年我慢してた分、それがまた悲しくて一人目の赤ちゃん時代の自分たち母子を思い、またしばらく泣いてました。

私ほどの気持ちがなかったとしても、モヤモヤ？もんもん？ぐるぐる？そんな気持ちの整理をしてみませんか？

振り返ることで、自分の体験を別の方向から見ることができたり、客観的になれたり、笑いに換えられたり、

そうして、傷を見つめて乗り越えることができるんだってことを経験されたんだといいます。

私の場合は二人目のお産での経験がきっかけでしたが。

次のお産をする前に乗り換えられたらいいですよね。

 

日時：月30日10時から12時

場所：ひだまりクリニックにて、担当はMPC（マザーズペンクラブ）

4か月以降のママ、定員は5名です。

一人でしっかり向き合うということで、託児をします。

参加費は500円（託児のある場合は1500円です）応援券利用可能です。

ご準備いただくもの・・・お気に入りのペン一本

申込み方法はメールで。hidamarisalon☆ybb.ne.jp　☆→＠

①氏名②年齢③メールアドレス④携帯番号⑤お子さんの年齢性別氏名

⑥託児の必要な人数と年齢

忙しい毎日だからこそ、落ち着いて自分のこと（気持ち）を考え、文字にしていることで、これまでの「モヤモヤ」していた部分に焦点を当て、解消するきっかけづくりをしませんか？

（この活動は、グリーフケアの活動として、杉並区社会協議会地域福祉活動費の助成をいただいています）