わが社の アンカーハウジングの担当が持ち歩いている名刺代わりの手紙?を紹介します。
2011年の夏、私は一人の「夢とエネルギーに」満ち溢れた一人の男と出会いました。
彼の名前は カズミ ヨシヤマ
彼は21歳の時、初めて飛行機に乗り、英語も喋れず、知人も一人もいないアメリカ
ロスアンゼルスに降り立ちました。
彼を迎えていたのは、鳥肌がたつほどの感動を与えてくれた美しいアメリカの住宅でした。
絵になる美しい外観、開放感のある素晴らしい空間。
100年以上の耐久性。
彼はすっかりアメリカの住まいに魅せられたのです。
彼は将来、日本のみんなにこの感動を伝え日本で建設していきたいと強く思い
夢を描き始めました。夢の実現のためロスアンゼルスの2*4の現場に飛び込み
荷物運びからスタート。5年の間現場の仕事に従事し、ライセンスを取得し
ロスアンゼルスで会社を設立し、高級住宅を建設しながら日本とアメリカを行き来していました。
阪神大震災後、彼の造る住宅の「美しさ、耐震性、耐久性」が認められ震災地の淡路島に30世帯の
町営住宅アメリカンカレッジを建設し彼の夢は着々と実現していきました。
その後16年間、日本各地で「美しくなければ、家ではない」「世界標準の住環境」の
二つの 理念 で家を建ててきました。
ロスアンゼルスで、あのピータードラッカー先生とワインを酌み交わしながら色々教えていただき
直接次のように言われたそうです。
「日本の家は世界に通用しない。売れない。君が日本の住環境を世界標準にしていく
使命がある。がんばりなさい。」と。
この夏 私の勤める旭住宅とアンカーハウジングが業務提携し、私たちが鹿児島の地に
「美しい、豊かな 世界標準の家」を提供させていただくことのなりました。
彼の造る家は セントラルエアーヒーティング(全館空調).365日 廊下やトイレ、
洗面所、あらゆる場所が同じ温度。電気代は年間7万円(45坪の家)と聞き本当に驚きました。
空気は2時間に1回入れ変わり、灰の降る鹿児島には最適とのことです。
そんな説明をしながら彼はこう言いました。
「冷暖房の付いていない車を買いますか?誰も買わない。アメリカ人は冷暖房の付いていない
家は誰も買いません。日本も必ずそうなります。」
私は目からうろこの落ちる思いでした。私は彼の話を聞き、作品ともいえるような家の写真を見て
とても感度し、この事を多くの人に伝えて行きたいと思いました。
後悔しない家づくりをしたいと思っていらっしゃる方は 是非彼の話を聞いていただきたいと思っています。
アンカーハウジングのホームページを是非ご覧になってください。
アンカーハウジング カゴシマオフィス
旭住宅(株) 鮎川 浩一
2011年の夏、私は一人の「夢とエネルギーに」満ち溢れた一人の男と出会いました。
彼の名前は カズミ ヨシヤマ
彼は21歳の時、初めて飛行機に乗り、英語も喋れず、知人も一人もいないアメリカ
ロスアンゼルスに降り立ちました。
彼を迎えていたのは、鳥肌がたつほどの感動を与えてくれた美しいアメリカの住宅でした。
絵になる美しい外観、開放感のある素晴らしい空間。
100年以上の耐久性。
彼はすっかりアメリカの住まいに魅せられたのです。
彼は将来、日本のみんなにこの感動を伝え日本で建設していきたいと強く思い
夢を描き始めました。夢の実現のためロスアンゼルスの2*4の現場に飛び込み
荷物運びからスタート。5年の間現場の仕事に従事し、ライセンスを取得し
ロスアンゼルスで会社を設立し、高級住宅を建設しながら日本とアメリカを行き来していました。
阪神大震災後、彼の造る住宅の「美しさ、耐震性、耐久性」が認められ震災地の淡路島に30世帯の
町営住宅アメリカンカレッジを建設し彼の夢は着々と実現していきました。
その後16年間、日本各地で「美しくなければ、家ではない」「世界標準の住環境」の
二つの 理念 で家を建ててきました。
ロスアンゼルスで、あのピータードラッカー先生とワインを酌み交わしながら色々教えていただき
直接次のように言われたそうです。
「日本の家は世界に通用しない。売れない。君が日本の住環境を世界標準にしていく
使命がある。がんばりなさい。」と。
この夏 私の勤める旭住宅とアンカーハウジングが業務提携し、私たちが鹿児島の地に
「美しい、豊かな 世界標準の家」を提供させていただくことのなりました。
彼の造る家は セントラルエアーヒーティング(全館空調).365日 廊下やトイレ、
洗面所、あらゆる場所が同じ温度。電気代は年間7万円(45坪の家)と聞き本当に驚きました。
空気は2時間に1回入れ変わり、灰の降る鹿児島には最適とのことです。
そんな説明をしながら彼はこう言いました。
「冷暖房の付いていない車を買いますか?誰も買わない。アメリカ人は冷暖房の付いていない
家は誰も買いません。日本も必ずそうなります。」
私は目からうろこの落ちる思いでした。私は彼の話を聞き、作品ともいえるような家の写真を見て
とても感度し、この事を多くの人に伝えて行きたいと思いました。
後悔しない家づくりをしたいと思っていらっしゃる方は 是非彼の話を聞いていただきたいと思っています。
アンカーハウジングのホームページを是非ご覧になってください。
アンカーハウジング カゴシマオフィス
旭住宅(株) 鮎川 浩一