今日のテーマは、インフレ😩
インフレ退治のために
アメリカの中央銀行 FRBが物価の安定や景気の過熱を抑えるために、金融引き締めを始めている。
心配なのは、筋書きどおりに行かない場合、景気後退という、最悪の状況に陥ることだ。
景気が悪くて😂
物価が下がらず🥲
仕事がなくて😅
給料が上がらない🤣
アメリカの要人が、今後6〜9か月後になんらかの景気後退、リセッションに陥るだろうと、警告をしている。
ウクライナ問題の解決の見通しが立たないのも、要因にあげられる。
日本はアメリカの景気に左右されるので、アメリカの株が下がれば、日経平均株価も概ね下がるだろう。
コロナショック以後、株価が上がりすぎた反動だとも言われている。
そんな中、13日にCPI 米消費者物価指数の発表が控えている。
今年の相場の先行きを占う大きなイベントだ。
もし、この指数が上がれば、景気後退を懸念して、株価は暴落してしまう可能性が高い。
アメリカの中間選挙があるので、バイデンさんが人気取りのため、11月に向けて株価を上昇させるとも言われているけど、今年は過去の経験値が当てはまらないことだらけ。
ドル円が一気に146円なんて、誰が予測できたことだろう。
相場をしている人は、株や為替に一喜一憂しているけど、関わりがないからと言っても、逃げるわけにはイカナイ。
簡単に覚えられる、現在の数値の目安をまとめてみた。
1ドルは
→
145円〜146円台🍄
円安になると物価も上がる
日経平均は
→
26500円あたり🍄
上がると景気は良い方向に
アメリカの消費者物価指数は
→
8%前半🍄
下がると景気は良い方向に?
ウクライナ問題☘️
→
停戦すれば、一瞬良くなるかナ
経済の指標や景気の動向は、さまざまな要因が絡み合っているので、理解するのはムズカシイナ。
ニュースや新聞記事を目にしたとき、最低限の数値を知っていれば、近い将来に向けた生活防衛が、少しはできるハズ。
ちなみに、一部の富裕層の人たちは
海外口座に資金を移動、アメリカ株、ドルを保有、金を現物保有するなど、日本円の価値が下がることを見越した対策をしている。
仮に台湾で戦争が起こって、円の価値が下がったら、金の価格は暴騰するので、余裕がある人なら準備はしているハズ。
毎日の生活が大変なのに、そんなのできるわけないじゃない、、、
もちろん、そのとおりだけど、、
地震対策や、地震グッズを玄関に備えている人がいるように、将来の備えについて考えておくことも大切だ、、、
準備するかどうかは、自分次第だけどネ🤨
P.S.
以前相場でゴールドを買ったことがあるけど、動きが読めなくて、高い手数料を取られて損切りした経験が🥲
相場で買わないで、田中貴金属か三菱マテリアルで、現物を少し買ってみようかと検討中。
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