爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

真昼の決闘

2007年12月03日 | Weblog

初冬の昼下がり
陽だまりに眼をやると なんとカマキリハチがにらみ合い
腰のガンベルトに手をかけまさにピストルを抜かんとする寸前

         
              にらみ合いが続きます

大昔見た映画 真昼の決闘が思い出される。
ゲィリークーパーが演ずる保安官が逮捕したならず者が出所して復讐に来るという 誰一人保安官に協力する市民は なく ただ一人で立ち向かうストーリーだったように思う。
ならず者が乗った列車が刻々近づいてくる。
駅の時計が時を刻む 映画と時間が同時進行だった。
たった一人で対決し 馬車で妻と町を去って行く
確かその妻が映画初出演のグレースケリーだった? 記憶が
主題曲ハイヌーンは 余にも有名
歌詞は 忘れたがメロディは うろ覚え …オーマイダーリンだったかな

我が家の陽だまりでのにらみ合いの結末
結局何事もなかったように 飛び去る二人だった。
ハッピーエンド

記憶に残る西部劇
シェン OK牧場の決闘 誇り高き男 帰らざる河等
昔は いい映画あったのにな 最近とんと見ません。



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4 コメント

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西部劇大好きでした・・ (sibuya)
2007-12-03 12:46:14
50年前の若き頃 西部劇大好きで
学校をサボって良く見に行ったものです。
先日 「マリリン・モンローとロバート・
ミッチャム」主演の〟帰らざる河”の
レンタルDVDを借りて 遠い昔を思い出し
ながら懐かしく 感動しました。
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映画って本当ににいいものです (sibuysさんへ)
2007-12-04 08:26:01
昔の映画は なつかしいものです。
ロバートミッチャムは 目立ちませんが 眼下の敵 が印象に残ってます。
潜水艦の艦長役 ドイツの駆逐艦と神経戦 最後は 握手でエンド 
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今の映画は (kasaru)
2007-12-04 10:33:16
面白いんでしょうが、BGMや挿入歌がやたらと大きく、

うるさいので台詞が聞こえないんですよね。

映画館だと難聴でもないのに、御丁寧に最大のボリュームで

流してくれるので 何時までも耳の中で台詞や音楽がこだまして、

見終わった後は小鳥の冴えずような声しかでない私でも、
熊の威嚇のような声を出してしまいます。

昔の映画はまだ落ち着いて見れますね。

瞬きや余所見が出来ませんが、まだ字幕の方がいいか?も
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映画 (kasaruさんへ)
2007-12-05 08:38:04
劇場では しばらく(10数年以上)見たことがありません
もっぱらお茶の間映画劇場
先日も 風と共に去りぬ を孫に嫌味を言われながらチャンネル独占
古い映画の方が落ち着いて見られるようです。
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