囲碁同好会
第8回オンライン囲碁リーグ戦の結果と今後の予定
コロナ感染が再び拡大するなか、8月の例会も中止せざるを得ませんでした。
例会中止に伴い、第8回オンラインリーグ戦は21名の参加者で3組に分かれ、7月中旬から8月末まで約1ヵ月半の開催期間で行われました。
第8回のリーグ戦の組み合わせは第7回の戦績で各組上位2名と下位2名の入れ替えを行うJリーグ方式の組み合わせで熱戦が繰り広げられました。
各組大混戦の結果、A組笠原さん、B組は島崎さん、C組は島田さんがいずれも4勝2敗ながら、スイス方式による算定で優勝を飾られました。
お盆明け以降、コロナ感染者数がやや減少傾向に転じていますが、先行きが見通せない中、今後の例会開催は状況をみて、各月の開催を検討することとしました。並行して第9回オンラインリーグ戦は10月中旬から約1か月半の開催期間で開催を予定しています。
オンラインリーグ戦は日比谷同友会の会員であれば、全国どこからでも参加できますので参加ご希望の方は幹事迄ご連絡下さい。
(文責;共同幹事 真崎)【囲碁界のニュース】
【速報】9歳4か月は世界最年少 囲碁・藤田怜央くん 史上最年少プロ棋士誕生へ 会見で「がんばります」 MBSNEWS 8/17(水) 14:51配信
大阪の小学3年生、藤田怜央(ふじたれお)くんが、史上最年少となる9歳4か月7日で、来月1日にプロの囲碁棋士になることが決まり、17日午後に記者会見が行われました。2019年に10歳でデビューした仲邑薫(なかむらすみれ)二段(13)を上回る若さとなります。関西棋院によると中国や韓国などの最年少記録も塗り替え、世界で最年少のプロ囲碁棋士が誕生する見込みです。