周りをすくい綴じで接ぎ、ラミネート生地と裏布、中に生地一枚の3層を
ミシンでキルティングしてトールの筆を入れるケースができました。
実はミシンのキルティング、とっても心配でした。
生地が寄ってしまうんじゃないか、ズレてしまうんじゃないか・・・
ところがそんな事は杞憂でした。
新しいミシンは軽く進み、重なった厚めの部分もスーッと。
筆はまだ3本。ポツポツの時使うスタイラス。
左の太い物は、下塗り用の次男が幼稚園の頃使っていた筆。
パッチ用のチャコペン、ピンセット、右の刷毛?
そして、絵の具を叩いて付ける用のお菓子か何かに入っていたスポンジ。
↑先生から見本用に借りていたケースをやっとお返しできます。
出来上がるまでに5カ月以上もかかってしまいました。