日々の移ろい

おばへの 電話

父(享年90歳)が亡くなった時の お葬儀は家族のみで済ませたから

父方の親戚にも 知らせなかった。

というのも、父は末っ子でもう既に故人となっていたからだ。

ただ 兄嫁だけ存命で、葬儀後知らせたし、
また相続などの手続きの為 父の戸籍を取り寄せる為に

私が 伊勢市役所に出向いた際に 報告をしてきていた。

おばは 昨日 実家に居る母宛に お彼岸供養を送ってくれた。

おばも 母と同じ 87歳。

でも、母や姑と違って 感性は若い。
話していても 少し年上くらいの 柔軟な思考をしている。


さて 私は今朝 そのおばに お礼の電話をかけた。

納骨も終えたお墓のこと 母のこと、
近況を伝え 

おばからは また母のことを知らせてね!

との言葉を受け 受話器を置いた。

一人っ子の私にとっては 数少ない親戚。

たとえ血がつながらないおばでも
同居している姑より 会う機会が殆どないけれど、

おばの 存在は心強い。




 
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