陶芸教室の日だった。今日は待望の窯だし！
作品の出来上がりが楽しみ！と出かけていった。
木曜日にガス釜に入れ、１２００度で焼かれ、とうとう出来上がった。
窯をあけ、一番に見えたのは花瓶！
まあ、初めてにしてはいい味、いい色に焼けていた。
次に小さな小鉢もまだ火の感触も残った暖かさで、出てきた。
一番気になっていた大皿は・・・薄くしたたと先生はおっしゃったが、
残念な事に少し罅があった・・・。
やはり薄すぎたのね
これも何しろ初めてのこと。勉強、勉強。
上薬がついていて、水が漏れるという訳ではないから良い事にしよう！
他の受講者の作品もあれこれ感想を述べ合った。
私の感想は、
「私自身がこの窯に入りたいくらいです。
窯から出てきた作品はピカピカに輝いていて、
あの創作途中には思いもよらなかった変わりように、感激です！
ですから、私もこの窯に入って変身したい思いです！」
この私の感想には、他の女性人にも大受け
さて、４回目、５回目の方も居られれば、私同様初心者さんも３名ほど。
先生からの 一言も頂き、この会はお開きとなった。
さて、今日はこれで解散！と思いきや、
男性会員さんから、このあと、お茶に誘われ・・・
男性と言っても６０代のかた２人と、女性は私を含め２人で、お茶しました。
皆さん定年退職者サンで、悠々生活を送られている。
夫もこの秋から皆さんの仲間入りをする。
いろいろなお話がとても参考になり、活動的な皆さんの時間割を
帰宅後 夫に話した。
私の公民館デビューでした。
