週に5日ほど お世話になっていた ショートステイへ
お借りした寝巻きをお返しし 御礼を伝えに 行った。
朝の忙しい時間に 申し訳ないな・・と思いつつ。
金曜に 電話を下さった看護師さんが 顔を出して下さった。
「たかはしさんは やせ細り 栄養も 体に届かず、
衰弱が目に見えておられました。
これで安心して 休まれておられるでしょうね」
と 言葉をいただいた。
「また元気になられたら お待ちしております!
と たかはしさんに お伝えください」
と。
父は きっとこの方のファンだったのだと思う。
この看護師さんのお名前は覚えづらいのに
すぐに覚えてくれた、と
看護師さんは 話された。
施設内の行事での 父とのツーショットが ある。
お綺麗な方だな!と思っていた方だ。
お会いできて お礼を述べることができて 良かった。
介護施設のイメージは どうしても 良くない。
けれど、父の通った ショートステイは
運転手さん、若い女性の介護士さん、男性の若い介護士さん、
と、明るくのびのびとされていて
接するたびに気持ちが良い方ばかりだな!
と うれしく思っていた。
縁あっての出会い。
終の棲家になるかもしれない 病院でも、
皆さんに 父の恙ない人生の幕引きを お手伝いしていただけますように。
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