昨日から、もち米10キロを水に浸して用意をしていた。
いつものように、地域のお年寄りに応援をお願いしてあった。
寒い朝であったが 8時半には、皆さんが集まって来られて、
9時、園庭に作った くどに炭をくべて、もち米を蒸す事から始まった!
蒸しあがったもち米を、石臼にあけて、大きな杵を振り上げて、
おじいちゃんが「よしショ!」と搗いて、手水をつけおばあちゃんがかえして・・、
10時前には搗きあがっていった
調理室で、お醤油とお砂糖を煮詰めて、甘しょうゆを作った。
また、黄な粉も1対1の割合で、砂糖を混ぜて、安倍川餅の用意もした。
水にとり、子供達にちょうど良いサイズにちぎって取分けてあげる。
搗きたての温かい御餅の味は格別
お年寄りの方の中で、子供達に手品を披露してくださると言う方も居られた!
年長児を対象に、見せて下さったそうだ。
子供が特に喜んだ出し物は、一万円札をあちこちから取り出すという手品。
園児達はみな「ちょうだい!ちょうだい!」と、大騒ぎになったそうだ。
お年玉でお金に興味を持ち始めた頃だものね。
保母も、「手品でお金が出てきたら、もう働かなくていいよね」
ですって
この手品をしてくださった方、
舞台が大層気に入ってくださったそうで、
次はいつ?と、アポを取って帰っていかれたそうだ
子供にも、老人会の方にも、楽しい御餅つきだったね
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