日々の移ろい

豆御飯とアオサの佃煮

長年の念願だった自分で作ったグリンピースで豆御飯を炊く事が
実現した!

豆御飯は、「母の味」。
小さい頃、実えんどうがお店屋さんに並ぶと、母は必ず豆御飯を炊いてくれた。
毎年、必ず。
その味は幾つになっても忘れられないであろう、私の母の味。

昨年も、1昨年も、畑でさやえんどうを育てていて
今年こそと、エンドウがなりだすとさやえんどうのうちは採らず、我慢して、
鞘に皺が出る頃実エンドウとして一番食べ頃になる時を待っていた。
しかし、私の良く気がつくお姑さんは、
嬉々として、さやえんどうを収穫してくれた。
アジャ!
それが2年続いた。昨年も採ってくれたので、
理由を話すと、アアそうだったわね!と。

今年はやっと覚えてくれていて、
私の初豆御飯が炊けた
自分のお豆、かわいいお豆、甘くて、
やっぱり豆御飯、大好き、初夏の味!!


次は、青海苔の佃煮の話。
先週3女と潮干狩りに行った時に、
海岸で沢山収穫した青海苔。

お味噌汁に2度入れて食べたけど、何だかね・・、と思っていたら、
中日新聞に、掲載されていた佃煮。
作ってみたら、海の潮を感じるいい味になり、
もっととってこれば良かったね!と、3女と会話。

来年行く時は、夫が貝を採っている間に私は、シオフキという貝と、
青海苔を、沢山採ってくるからね!
美味しい佃煮にする楽しみが増えた
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