三味線弾きの日常。|Shamisen+vocal.松浪千静

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

市丸没後二十年。

2017年06月16日 | 三味線のはなし
というのを
邦楽ジャーナルの裏表紙で見かけました。

市丸のすべて
日本伝統文化振興財団


市丸さんの声。
艶っぽくて憧れます。


先日、
小唄が好きとおっしゃる、数え八十の紳士とお話したのですが、
私も上方唄とか少しやってるんですけど
なかなか若い人に聴いてもらう場がなくて、、と言ったところ、
ああ、それはムリやな、とあっさり。バッサリ。

まぁそうだろう。
それは分かる。
分かってるから悩んでる。
ムリだって諦めたら、そこで終わり。
それじゃいけないと思うから頑張ってる。

夢だっていろいろ。
民族音楽を通じて世界の人とつながって、って
明るく広がるような形だけじゃない。
一気にブレイクするなんて大それた夢は見ない。
少しずつ少しずつ積み重ねていくしかないと分かってる。
三味線を身近に感じてくれる人を一人でも二人でも増やしていきたい。
一日一善的に。
だってさ。市丸さんの唄、すごくいいと思うもん。
そういう感覚を持ってる人はきっともっといると思う。
三味線のこんなに豊かな世界があるのに
顧みられていないことが悔しくて仕方ないのだ。


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 宿題いっぱいの夏。 | トップ | 音楽の祭日inみんぱく2017。 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

三味線のはなし」カテゴリの最新記事