三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

其の弐。

2012年12月11日 | ライヴ日記
空港ライブ翌日は、東京へ。
文化庁主催「集まれ!次世代の表現者たち」に参加しました。

会場は、江戸深川資料館。



江戸の町並みを再現・・・って
どっかで見たことある光景。



江戸版「くらしの今昔館」って感じ。
お江戸の町には、屋根の上に猫。
大阪では路地裏に犬。



本番からずいぶん経ってしまったので、
実はこれ、すでに結果が出ました。
何日間かライブ審査が行われ、
来年の選抜公演に出演する6組が選ばれるのですが、
残念ながら響喜は落選。。

まぁ、当日の演奏後に、アドバイザーの方から
津軽らしさがない、的なコメントがあった時点で
結果は見えてたようなものだったのですが。
その件については、色々思うことがあるので、
また改めて書きたいと思います。

いろんな見方、考え方、感じ方があって当然。
「伝えたいことを届ける」って
難しい。
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