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HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

あたらしいおともだちです♪

2010年02月17日 | レッスン日記(小中高生)
先週 見学に来た、Nちゃん(5才)が、今日から正式に生徒になりました\(^O^)/
先週は、ライオンやことりのペープサートを使って「ライオンとことり」の歌を弾いたり、真ん中の「ド」の音を教わったりし、
「のだめちゃんみたいに弾けるようになりたいの!発表会もがんばる!」と、
で帰っていったNちゃんでした。

今日は、楽譜をもらったら入れられるように、まっさらのカバンを大事にかかえて、意気揚々と現れました。
「Nちゃん、こんにちは!わあ、すごい。ピアノのバッグだね」」
Nちゃんが持つと床にひきずりそうな 立派なバッグは、黒くて、片側がピアノの鍵盤になっていて、そのままピアノを横にしたみたいです。
「あのね、これ、のだめちゃんのバッグなの
Nちゃんが からっぽのバッグの内側を見せてくれました。裏地に「のだめカンタービレ」という文字が見えます。
うわあ、ほんとだ。もう、のだめ命なんだね。
そういえば、先週「のだめちゃんみたいに『ペトルーシュカ』が弾きたいの」と言って、ママも「どんな曲なんだかもわからないです・・(^_^;)」と言ってた・・・
7月に開く、全員参加の発表会では「千と千尋の神隠し」が弾きたいんだそうで。
まだ「ド」しか弾いてないけど・・・
その曲を、夏にはなんとか弾かなきゃ許されないかもね・・・

バリバリフレッシュマン、バリバリ期待いっぱいのNちゃん。
がんばろうね~ \(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/

ママのお迎え

2010年02月17日 | レッスン日記(小中高生)
Sちゃん(年長):
レッスンを始めて、もうすぐ5ヶ月になります。
最初の日から、「ひとりでレッスンする!」と言って、ママに付き添ってもらわず一人でレッスンしてきたSちゃん。
今でも、相変わらず ママは玄関ポーチの下まで送ってくれ、また帰りにお迎えにきてもらうまでは一人です。
「今日もママに入ってもらわなくていいの?」と時々きいてみますが、
「うん、いいの」と強い意志で臨んでいます。

最近では、レッスンでおもしろいアンサンブルをやったり、会心の演奏ができたりしたときに「あとでママに聞かせてあげる」と言うことが多くなっていましたが、今日は、ママがお迎えに来ると
「早く!入って!」と手招きをして、レッスン室に誘っています。
今日は特に、「これを聞いてもらおうね」といったような、「ひみつの演奏」は決めてなかったんだけど・・・
ママの前でピアノに向かったSちゃんは、「これ作ったの」と言いながら、楽しげに あちこちと鍵盤に指を遊ばせています。

どうやら、「帰りにはママに聞いてもらう」というのが、Sちゃんの中で 毎週の楽しい流れになっているのかなあ、と思いました。
それもSちゃんらしくて、おもしろいな、と思います。
来週はどうするのかな?

元祖スポ鑑ギャル・本領発揮

2010年02月17日 | レッスン日記(小中高生)
Hさん:
「練習できてません~ だって・・」
というHさんの第一声を聞いて、ヒバリは瞬時に「そうだ!だってアレだもん」とひらめきました。
「・・オリンピックでしょ」とHさん。
そうそう! そうだろうなーと思ってましたよ。

元祖・スポーツ観戦ギャルのHさんは、野球、相撲、○○杯etc など、プロスポーツのシリーズが始まると、毎日そのTV観戦で大変なのです。
「WBCが大変で、ピアノの練習するヒマがありませんでしたの。それがやっと終わったら、今度はお相撲が始まっちゃったでしょ
というHさんなんですから、オリンピックとなったら毎日どんなことになるか、想像がつくというものです。

・・な~んて言いながら、Hさん、その実ちゃんと練習もしてるんですよ。
ソナチネだって、第三楽章も少しみてあったし、「この曲は苦手です」というバッハの曲だって、ちゃんと最後まで練習してるんですから。

忙しいでしょうが、オリンピック観戦、そしてピアノと、充実したオリンピック期間をお過ごしください。