KAT-TUNにクラクラ＆フラフラ

フフフ (￢ー￢)
KAT-TUNコンサートに行って参りましたよ。
若いって本当に良いわね～ぇ。
行くまでは興味もなかったKAT-TUNに
すっかりやられて帰って来たひばごんです

コンサートなんて１２年振りぐらいで、
おまけに長い人生なのに、なぜか３度目。
チケットが４枚あったので、
娘の友達と娘そしてジャニ好きのおば友と行って来た。

水道橋の駅に降りた時点で、もうすごい人。
人混みが苦手な私は既に戦線離脱って感じ。
ドームに行く間のスロープには、「チケットを譲って下さい」「チケットを譲ります」の
メモ書きを掲げた女の子達がずらり並んでいる。
ヒッチハイカーのオンパレードって感じよ。
実に不思議な光景である。
譲って欲しい人と譲りたい人が居るわけなんだから、
わざわざメモ書き持って立ってなくても
あんたたちだけで話はまとまるんじゃないの？
とおばさんならではの勝手な解釈をしながらドームに。

ドームはね、入ったことないんだけど、
お隣にある後楽園ホールには、「欽ちゃんの仮装大賞」で
何度か行った事があるので、懐かしい～って感じよ。

ドームの周りは当たり前だけど駅以上の人。
そして人混みの中にはこんな方も

ズームイン！の取材ね。暑いのにそんなお姿でお疲れさまです
それにしても今時の若い女の子ばかり。すごいわ
みんなKAT-TUNが好きなんだ。若い子には魅力的なんだろうね。
私は全くタイプじゃないけど。

いざドームへ突入！中もこれまたすごい人。
まあね、５万５千人が集まるんだから、人の居ない所なんてないわよね。
席はアリーナのAブロックだったもんで、本当に舞台の目の前でさ。
ジャニーズのコンサートに行き慣れたおば友は大興奮。
「こんな前の席なんて初めてだよ。本当に一緒に連れてきてくれてありがとうね」と、すご～く感動している様子。
当の私は「ふ～ん、そんな良い席なのね」なんて思いながら、
後ろを振り向くと、確かに確かに３階までびっしりの人。
３階の人なんて米粒ぐらいにしか見えないじゃん。
うん、これで同じ料金なら超ラッキーかも

セットは何だか高層ビルの工事現場って感じ。
本物のクレーン車も２台入ってるし。
あれで誰か吊り上げられるのかしら？！
見るもの全て珍しくってさぁ、
会場の隅々までひばごんチェ～ック(^_-)-☆
これが王子とかのコンサートや舞台なら、
こんなに落ち着いて観察なんて出来ないんだけどさ。

そうこうしているとKAT-TUNのマスコット？の着ぐるみが登場。
もう、その着ぐるみが登場しただけで、
周りはキーキーキャーキャーの大騒ぎ。
おもしろいわ～。
これでKAT-TUN出てきたらどうなるの？って感じ。
KAT-TUN見てるよりこの子達を観察してた方が絶対おもしろい。

さ～ぁ、時間通りにKAT-TUN登場
予想通り、周りの若い子は大興奮で泣いてる子も居るよ。
特に赤西くんには、すっごい声援。
これだけ喜んでくれるファンが居るんだから、
戻って来て本当に良かったね。
と、完全に赤西くんの母モード

最初はこんな感じで冷めて観ていた私ですが、
いつの間にか大声で叫んで、唄って、手を振って～
完全にこの雰囲気に、そしてKAT-TUNに飲まれているおばさん一人。

やっぱりね、若いっていいわよ。ほとばしる汗も爽やか
さすが、トップアイドルだけあって６人とも魅力的
エキストラで一緒だった聖くんには、特に応援にも力が入る。
鉄道オタクがよくここまでがんばったわ～って感じ？！
上手、上手

娘が好きな上田くん(６人の中で一番目立たない子）もね、
それなりにかっこよくてかわいくて、
これなら娘の婿としても合格って感じ。
まっ、私が結婚するなら田口くんだけど
でも、赤西くんもちょっとほっとけない感じ。

それにしてもドーム中をあっち行ったりこっち行ったりして唄うもんだから、
目で追いかけるのも大忙し。
乗り物？もいろんなタイプの乗り物がありまして、
それに乗ったり、自分の足で走ったりして彼らは移動。
若くないと出来ないね。
おば友の話によると、スマップとかはこんなに走らないらしい。
スマップと光一くんファンのおば友もすっかりKAT-TUNにメロメロの様子。

KAT-TUN以外にもたくさんのジュニアの子たちが参加。
娘のお陰？で、ジュニアの子にも結構詳しいので、
あっ、あの子も居る、この子も居る！って感じでジュニアもしっかり堪能
こんなにたくさんの若くて、かっこいい男の子が唄ったり踊ったりするんだもんね。
そりゃー、みんな夢中になるはずだね。
その「みんな」の中に私もいつの間にか入ってたりするわけで
間違いなく癖になるわ。
帰りの電車でおば友と「とりあえずKAT-TUNのファンクラブ入る？」みたいな会話してるし
すっかりKAT-TUNにクラクラ(←ハート)＆フラフラ(←オバ体)なひばごんなのでありました。