りんご です。
【織田家】
加賀藩の絵師が描いた襖絵の座敷を持つ商家です。
中では祭りのきび餅に使うのに、きびを搗いてみえました。
【長坂家】
三階建ての大規模な出作り民家(集落から離れた山中の住居)。
前の畑では大根や「かまし」が作られています。
【小倉家】
押板などの古い建築様式が随所に見られる土蔵造りの旧家です。
【表家】
浄土真宗の家道場。
間取りはお寺そのもので、玄関の上に半鐘と板木をかけてあります。
【尾田家】
居住空間を広く取るために茅葺屋根を地面まで伸ばした、ナバイ小屋 という
珍しい構造の住居です。
猫が通るための 猫くぐり がありました。
【杉原家】
延床面積が300坪を越える石川県最大級の民家。
栗の大木を二つ割にした大梯子も見どころです。
土日祝日は、囲炉裏端で かましいりこ がいただけます。
私はカメラを車に置いていたので、写真は全部れもん*が撮ったものですが、
建物の中の展示資料の写真が無いのが残念
かなりの雨が降った時間もありましたが ・・・
私は展示をじっくりと、れもん*は軒先で撮影を ・・・
ところで、午前中いっぱい見ていましたが、入場者って私たちだけ~
誰にも会わなかったんですが・・・
県立の施設でなければ、260 円でこれだけのものは見られなかったと思います。
民俗資料館っていう名前が悪いのかな。
白山ろく民俗村 とでも変えればもっと人が集まるでしょうに ・・・
とにかくお勧めできるところです。
維持管理が大変だと思いますが、
すばらしいこの資料館を残していってほしいと思いました。
白峰旅行、ホテル八鵬を後にした後は、
石川県立白山ろく民俗資料館 に向かいました。
旅行に行ってまでも、こんな資料館を訪れるなんて ・・・
私達夫婦って、勉強家なんですね~ (笑)
入場料260円のここ、とっても見ごたえのあるところでした。
【織田家】
加賀藩の絵師が描いた襖絵の座敷を持つ商家です。
中では祭りのきび餅に使うのに、きびを搗いてみえました。
【長坂家】
三階建ての大規模な出作り民家(集落から離れた山中の住居)。
前の畑では大根や「かまし」が作られています。
【小倉家】
押板などの古い建築様式が随所に見られる土蔵造りの旧家です。
【表家】
浄土真宗の家道場。
間取りはお寺そのもので、玄関の上に半鐘と板木をかけてあります。
【尾田家】
居住空間を広く取るために茅葺屋根を地面まで伸ばした、ナバイ小屋 という
珍しい構造の住居です。
猫が通るための 猫くぐり がありました。
【杉原家】
延床面積が300坪を越える石川県最大級の民家。
栗の大木を二つ割にした大梯子も見どころです。
土日祝日は、囲炉裏端で かましいりこ がいただけます。
下に見えるのは小倉家です。
私はカメラを車に置いていたので、写真は全部れもん*が撮ったものですが、
建物の中の展示資料の写真が無いのが残念
かなりの雨が降った時間もありましたが ・・・
私は展示をじっくりと、れもん*は軒先で撮影を ・・・
そのうちに、雨も上がっていきました。
ところで、午前中いっぱい見ていましたが、入場者って私たちだけ~
誰にも会わなかったんですが・・・
県立の施設でなければ、260 円でこれだけのものは見られなかったと思います。
民俗資料館っていう名前が悪いのかな。
白山ろく民俗村 とでも変えればもっと人が集まるでしょうに ・・・
とにかくお勧めできるところです。
維持管理が大変だと思いますが、
すばらしいこの資料館を残していってほしいと思いました。
良い所ばかりお出かけされますね!
各家を廻るのに、かなり歩かれましたか?
猫くぐりには、ほっとしますね(^^♪
「白山ろく民俗村」賛成です。
行ってみたくなりますよね。
こんばんは^^
なんだか素敵な所ですね~
こんな場所なら、喜んでお勉強しちゃうかも^m^
誰もいない貸切状態だったのですか?
まぁなんてラッキー♪(笑)
維持していくには、たくさんの人に来てもらわないと大変だけど
静かに見たり、写真を撮ったりするには
だーれも居ないほうが都合が良いし^m^
こういった場所は、どこでもそうだと思うけど
なかなか難しいですね。
猫くぐりに置かれた猫ちゃん、ポイント高過ぎです~^^
こんにちは、とても素敵な場所を見つけれましたね!
私も、機会があれば是非にと思いましたが・・
さて、どうなりますことやら。
りんごさん
こんばんは(*^_^*)
とても ゆっくり まったり出来そうな場所ですね。
いつも素敵な所ばかり行かれるのですが
どうやって探されるのですか?
入場者が他の人には会わなかったと言うことは。。。
写真の方はりんごさんですね(#^.^#)
とても素敵なご夫婦ですね(^^♪
lapis-kさん、こんばんは。
一番大きな杉原家を中心に、他の5軒を回れるようになっていて、
そんなに歩き回らなくても済むように配置されています。
この地方では養蚕が盛んに行われていたのですが、
蚕を食べてしまうねずみを捕るために、猫はとても大切にされていたそうです。
猫くぐりも、大切な猫が自由に家の中を出入りするためのもの・・・
色々なところに生活の知恵があるのだと思いました。
この日は雨だったので特に人が少なかったのかもしれませんが、
入場者をもっと増やすためにも、「白山ろく民俗村」、提案してみようかと考え中です^^
きとり*さん、こんばんは。
この地方の主な産業であった養蚕・・・
蚕をねずみから守るためにも、猫はとても大切なペットでした。
猫が飼えない家では、猫の絵を飾っていたそうです。
豪雪地帯なのにこんな猫くぐりがあると隙間風が・・・と思ってしまったのですが、
この家に住んでいた人にとっては、無くてはならないものだったのでしょう。
色々な文化を学べてとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
貸切状態で申し訳ないくらい、素敵なほっとする場所だったのですが、
私がカメラを車に置いてきてしまったので、家の中の紹介が出来なくて残念です。
みずあさぎいろさん、こんばんは。
子供を連れた家族旅行では、こういう資料館を訪れることはあまりありませんが、
私たち夫婦もそれなりの年になったということでしょう~
雨が降っていたのですが、
その雨が古民家の雰囲気に良くあって、
とても落ち着くほっとする場所でした。
「さて、どうなりますことやら」なんておっしゃらずに、
チャンスは作るもの・・・ 是非、一度~♪
ティンカーベルさん、こんばんは。
写真は私です^^;;
アップには耐えられないので、後姿と遠目で失礼しました。
入場者は私たちだけで、静かでほっとする時間を過ごしましたよ~
石川県に頑張ってもらって、大切に維持してほしい施設のひとつです。
旅行に行く場所が決まると、
役場にお願いして観光資料を送ってもらうことが多いです。
その資料を見ながら、お天気ならここでとか、雨ならこうしようとか・・・
是非、素敵な場所を見つけてくださいね。
こんばんは。
いろんな所へ旅行に行かれるんですね。
こういう昔の生活を知ることが出来る所は結構好きです。
古民家って落ち着きますよね。
子供の頃の古い家を思い出すのかもしれませんが。
行き先を決める、そんな時間も楽しそうですね。
なんだか楽しそうなお二人の姿を想像しちゃいました(=^・^=)
へにゃこさん、こんばんは。
素敵なところでしょう~♪ 雨が降っていたからかな?
私達以外に誰にも会わなかったんですよ。
もったいないくらい素敵なところなのに・・・ それが残念ですね。
大切な猫を通すための猫くぐりとか、
この地方の文化がとても面白く感じられました。
夫は役場から送ってもらった観光資料にも早くから目を通すのですが、
私は直前にならないとなかなか取り掛かれなくて、夫には呆れられています^^;;