アルマゲドン

ブックオフで読みたい本が少なくなってきた。
映画になった話であることはすぐに分かったので、悪くはないだろうと買った本です。

次々と襲い掛かる苦難は、話を面白くするためと分かっていながらもハラハラ。
最後の最後、小惑星に残る人は「やはり」と先が読めてしまいましたが、感動物でした。

のぼうの城

久しぶりの戦国物の小説。
のぼうの城とはどこだろうと思って、読みたかったものです。
やっぱり武将はかっこいいですね。

ライラの冒険

ライラの冒険の二部「神秘の探検」、三部「琥珀の望遠鏡」読み終わり。

解説を呼んで知ったのですが、これは児童文学でした。
なんと長編の児童文学。
そういえば、ハリーポッターも児童文学。

児童文学といっても、全然子供っぽくないし、十分に楽しめました。
どんどん、どんどん話のスケールが多くなって、色々ストーリーが展開していく。
先がどうなって行くのか気になって、読むのが楽しみな作品でした。

この作者の他の作品があれば読みたいところですが、あまり売っていないようです。