デセプション・ポイント/ジャンヌ・ダルク

読んだ本、タイトルだけ。

デセプション・ポイント (ダン・ブラウン)

ジャンヌ・ダルク (映画版)

アルマゲドン

ブックオフで読みたい本が少なくなってきた。
映画になった話であることはすぐに分かったので、悪くはないだろうと買った本です。

次々と襲い掛かる苦難は、話を面白くするためと分かっていながらもハラハラ。
最後の最後、小惑星に残る人は「やはり」と先が読めてしまいましたが、感動物でした。

のぼうの城

久しぶりの戦国物の小説。
のぼうの城とはどこだろうと思って、読みたかったものです。
やっぱり武将はかっこいいですね。

ライラの冒険

ライラの冒険の二部「神秘の探検」、三部「琥珀の望遠鏡」読み終わり。

解説を呼んで知ったのですが、これは児童文学でした。
なんと長編の児童文学。
そういえば、ハリーポッターも児童文学。

児童文学といっても、全然子供っぽくないし、十分に楽しめました。
どんどん、どんどん話のスケールが多くなって、色々ストーリーが展開していく。
先がどうなって行くのか気になって、読むのが楽しみな作品でした。

この作者の他の作品があれば読みたいところですが、あまり売っていないようです。

アーサーとミニモイの不思議な国

「アーサーとミニモイの不思議な国」読み終わり。
良かったですね。

これの続編があるらしいことが解説に書いてありました。
まだ翻訳されてないのかな。
ずいぶん時間がたっているので、もしかして評判がいまいちで販売されないのかも。

新約 アーサー王物語

角川文庫の「新約 アーサー王物語」読み終えました。
ちょっとブログへの書き込みが遅れたので、いつ読み終えたか覚えてない。

いや～、面白くなかった。

これは他の小説の理解を深めるための知識として読む本ですね。

いまはアーサーつながりで、「アーサーにミニモイの不思議な国」を読んでます。
昨日、上巻を読み終えたので、今日、下巻にブックカバーを差し替えようとしたら、
あれ、、、、上巻が２つ。。。。

頭の中で、クールポコの「やっちまったなぁ」が。

魔術師マーリンⅢ ニムエの徴

魔術師マーリンⅢを二日前に読み終えました。

原因不明の病がはやり、その原因を突き止め、怪物を戦うと言うお話。
面白かったです。
まだ続きが読みたいところですが、３巻しか出ていない様子。

そこで続けて角川文庫の「新約 アーサー王物語」を読み始めましたが、これが面白くない。
物語より資料と言う感じです。
さっさと読み飛ばして次に行こうかと思います。


それと、今日はブログ開設から3,000日。

3,000回も記事を投稿したのであれば達成感もありますが、放っておいても3,000日は経つためか、思っていた以上に達成感も充実感も感じませんね。

黄金の羅針盤

ライラの冒険の第一部である「黄金の羅針盤」読み終わり。

BOOKOFFで表紙を見て思い出したのですが、鎧を着た白クマが出てくるやつです。
たしかそんな映画がありました。

二冊に分かれていて、一冊目はさほど面白くもなかったのですが、二冊目に入り、後半に行くほどだんだんと冒険らしくなってきて面白かったです。
クマとクマを対決させるあたりなんて、なんそ上手く行くかよと思いつつも、面白く読めました。

続く第二部、第三部も読みたいところです。
だけど、その前に数冊ストックがあるので、そっちが先ですね。


それと、このブログ開設からまもなく3,000日が経ちます。

「継続は力なり」と言いたいところですが、だらだら3,000日ですね。

魔術師 マーリンII 勇気ある者

1月30日に読み終わり。
指輪物語よりぜんぜん面白い。

これでしばらく萎えていた読書意欲が復活してきそう。
次は「黄金の羅針盤」読んでます。

指輪物語

指輪物語の第一部、旅の仲間ようやく読み終わり。
おもしろくなかった。名作なんでしょうが、淡々と無駄に長い感じで、話しに引き込まれる事がなかったです。
第二部は暫く読み始める気がしないですね。