おいしい情報～ピッツェリア トラットリア ナプレ～

久しぶりに食べてまいりました、表参道の「ナプレ」のピッツア。
２回目だったのですが、やっぱり美味しいです


この日、お店を予約していたにもかかわらず、何故か夕方に　ラーメンを食べてしまい、全然お腹が空いていない状態でお店へ。。

ピッツァ１枚だけ食べて帰ろうかな、、なんて思ってたんですが、結局コースを頼んでばっちり食べてしまいました

店内。
フロアはかわいいタイル張り。
窓が大きくて　狭い店内ながら　開放感がある。

ここは、何故かホントにイタリアに来た気分になってしまう。
有名なお店だけど　この気取らない感じがそうさせているのかな。
そのせいなのか、場所柄でもあるのか、外国人の方も多いです。

私は個人的に　この雰囲気が大好きです。
あー　イタリアに行きたい。　と思いながら　ピッツァを食べるのです。

今回は　なかったけど、前回行った時は、食べてる途中でいきなりイタリア人（多分）の方が　テーブルまで　ギターを持って歌いにやってきました。

始めはびっくりしたけど　慣れると、それもまた楽しかったり。





欲張りなので、ピッツァを注文するときは　どうしてもメタメタ（ハーフ＆ハーフ）になってしまう



ピッツァは　私が大好きな薄めの生地。でも、まわりはモチモチしていて、もちろん具は、食べるのが大変なくらい、とーってもジューシ～

メインは豚肉のグリルをいただきました。

胃袋もとっても大満足でした。

おいしい情報（久々）

もう師走。
いつも、というか毎月のようにつぶやいているような気がしますが（年のせい？）、ほんっとに早い・・・　もうすぐ今年も終わってしまうぅ

とにかく、日々、悔いのないように生きよう。

もう半年も前に行ったハワイ日記すら書き終えてない（涙）ですが　・・というより誰も待っていないと思いますが（苦笑）必ず書きますので！
それから新婚旅行で行ったモルディブ旅行のことも順番に書いていきます

最近の近況ですが、仕事をしながらの主婦生活にだんだん慣れてきた気がします。
相変わらず　なかなか平日は一人の時間が取れないことがほとんどではあるけど・・
休日とのメリハリをつけています。
今まで頻繁に出来ていたお肌のケアとかパックとかも　気づけば全然そんな時間を取ってなくて、暫くしてないことに気づき・・なるべくタイムテーブルを作って　時間を作るようにしていきたいなと思ってるところ。

ネイルはさすがに時間がなくて、結婚してからというもの、結局ネイルサロンのお世話になりっぱなしになってしまいました（汗）

結婚が決まって　今年の春に転職してから、今の仕事の絡みで　資格試験が三ヶ月に１回くらいのペースでずっとあって、結婚準備、試験勉強（ほとんど直前詰め込みでしかないけど・・）、そして結婚してからは家事、試験勉強という感じでしたが、試験もひと段落したので、これから通勤に英語を勉強しようと考え中です
i pod　nanoの新しいのをもらうことが出来たので、i podで英会話しようかと

だいぶ前置きが長くなりましたが、超、久しぶりおいしい情報です

11月初旬に、ランチにJoel Robuchon＠恵比寿　に行ってきました
と言っても　２階のほうではなく、１階のほうだったので、六本木に似てる感じで、カジュアルな雰囲気でした。
値段も　カジュアル。
しかもランチなので　もっと値段はカジュアルです。


私の中では　ちょっと意外だったのが、１階の内装はパープルでまとめられていたインテリアだったこと。おしゃれでした。
もっと、こう　バロック調と言ったらいいのかな・・コテコテのインテリアを想像していたので、意外でした。



じゃん。外観です。
近くを通り過ぎることはあっても　中に入るのは初めて。
わくわく。

こちらは　アミューズ。

ズワイ蟹とカレー風味の長ナスのフォンダンとトマトのジュレと共に

何層にもなっていて　口に運ぶたびに色んな味が楽しめます。
器もおしゃれー
隣の人とは　器の色が交互に違ったりして　味だけでなく見た目もスタイリッシュで素敵

そしてメイン
フォフォアグラのポワレ　パルメザンのリゾットと共にアグラのポワレ　パルメザンのリゾットと共に


フォアグラって　油っこくてダメという人もいると思いますが、もちろん濃厚な味わいながらも　チーズとの相性が絶妙。
チーズもこってりかと思いきや　味はしっかり、でも何故かさっぱりとも言える感じで、フォアグラの濃厚さと　チーズリゾットが合わさって　ちょうど良いハーモニー。
うぅん　おいしい

最後はデザート。
フロマージュブランのソルベ柚子風味　シトロネルのジュレを合わせて、
文且とざくろをアクセントに


激しくおいしかったです
ソルベなんだけど、なんだかクリームみたいにクリーミーで滑らか。さっぱり。

六本木のディナーは行ったことがありますが、六本木のカウンター式よりはカジュアルすぎず、食器と店内もおしゃれで、手軽に行ける気がしました。

この後、少ししてから　ミシュランの本が出てしまったので、きっと暫く予約いっぱいなんだろうな・・・・・・

隠れ家フレンチ：お食事会

先日、日曜日に　ここへ行ってきました。（クリックするとリンク貼ってあります）
場所は　自由が丘と奥沢駅の中間くらいにある、住宅街の中にある隠れ家風のお店。
一軒屋の邸宅を改装して作られたようで、目の前を通るまで　お店のありかに気がつきませんでした。

待ち合わせをしたり　何かご挨拶等にも使われるであろう　レセプションルームにまずは通されます。外観は日本家屋のようなのですが、お店の中は　洋館みたいです。
和風と洋風が混ざっているけど、不思議とおかしくなくて　また　思いっきり気取った風でもないのは　日本家屋だからでしょうか。フレンチレストランだけど、家でお食事を楽しんでいるかのような、良い意味で落ち着いた空間でした。

お食事するスペースは広くはなく、恐らくテーブルは７つくらい。
照明は落としてあって、テーブルの上のキャンドルも手伝って　あたたかい雰囲気です。美しかったのは、お部屋から見えるお庭。立派な木々がライトアップされていて、鎌倉とか、京都とか、そんな場所の邸宅にいるような雰囲気でした。

今回は　お料理のお写真を撮れませんでした。。（何となく・・）
お料理は　一番　お安いコース(7500～）でも　分量が多いと感じるくらい盛りだくさん。どのお料理も、お野菜がとってもふんだんに使われていて、プレートには、メインと同じくらい　色々な種類のお野菜も楽しむことが出来ました。

デザートも、思いっきり充実。メインのデザートのほかにも、６種類くらいの小さなプティフルが。マドレーヌ、ゼリー、クッキー、などなどがかわいらしく　プレートに乗せられて。とにかくお腹いっぱい（笑）。

今回は、弟夫妻の入籍１周年記念のお祝いも兼ねていました。あちこちの席でサプライズをしていた様子。（オルゴールとともに　お祝いの特別デザートが振舞われてました）　大切なお席としても使えそうです。

そう、弟の結婚式でブーケを作ってから　あれからもう１年経つのね。。
色々あったなぁ・・・・。１年。長いようで短い。　でも、振り返ると色んな出来事があって、思い描いていた未来予想に対して、良い意味でも悪い意味でも　予測のつかない展開になっていたりもする。
だから　楽しいんだと思える　人生。
もう、上がってこれないよと思ったどん底もあれば、それでも　前を向いていたら、気がついたら状況が変わっていたこともあり。
変えたいと思っても　変わらなかったこともあれば、変えようと思っていなかったのに変わった状況もあれば。
どんなことがあっても　明日を信じて頑張る。　そんな風にまた思った一日。


ロゼシャンパン、白、赤ワインをそれぞれ頼んで、皆ほろ酔いで帰宅。



彼が　私の実家に、初めて来たのが７月。
特に　まだ深い意味合いはないのだけど、一度　顔見せで挨拶しておきたいという彼の申し出もあったのと、５月の連休に初めて、それと７月に　先に　彼の実家に連れて行ってくれ、　お邪魔していたこともあって。

私の両親は　今のところ　彼を気に入ってしまった様子で（というより　そんなに早く私を嫁にやって追い出したいのか？！と言わんばかりのオーラが痛い・・）
今回の　弟夫妻の一周年お祝いディナーに　彼も連れておいでと言われ、　二人でお呼ばれしました。
私の両親に会わせるのは２度目。
弟夫妻に紹介するのは初。こんな段階で　紹介するつもりなかったのにもかかわらず、結果的には　顔合わせ的な感じになってしまいましたが。。
自宅に遊びに来たときよりも緊張しちゃってたかもしれないなぁ。お疲れさまです。ありがとう。
この先　まだまだどうなるかなんて全然分からないし、失敗したり　落ち込んだりもするけれど
ちょっとずつ　ちょっとずつ一緒に育てていけたらいいな　と思う

東京タワー

先月東京タワーに上った。
かなり久しぶり。
東京タワーの下の部分は随分新しくなってきれいになっていました。
多分、記憶が確かならば　昼間に行ったことはあったけど夜景では初めてだったのではないかな　と思う。
ヒルズとか都庁とかランドマークとか　夜景を見てきたけど　東京タワーの見えない夜景（笑）を（当たり前）みました。
東京タワーは　誕生日の人が行くと展望台が無料なのを知って、誕生日のお祝いをした後に行ってみよう！ということで上ってみました。

思っていたより狭い展望台だけど　上に上るまでにエレベーターは　なかなかスリリングで違った意味でも楽しいかも。
ライトアップされたタワーの中央をどんどんのぼってく。
そして展望台で夜景を見たあと、更に上へ。
特別展望台は　もっと狭いけど　さすがに高さが高かった。

東京タワーはカップルだらけで驚きました（笑）。夜だけあってさすがにすごい雰囲気になっていました。
なんだかこう、落ち着いて夜景を見たい私の場合は　六本木ヒルズから見る夜景が一番良かったかな。確か24時近くまで空いているし、夜遅めだと空いていて穴場かと思ってしまうくらい。ちなみにそうなると平日がオススメですが・・。
森美術館も好きです。
東京タワーは21時半までなので　夜ご飯を食べたあとに行くとするとちょっと急ぎ足になります。。

と　話はそれてしまいましたが、もうずっと何ヶ月も前から行ってみたかったお店、GARB pintino　にも行ってきました。
東京タワーの目の前にあるオープンテラスのレストランです。
テラス席からは　タワーを本当に真下から眺めることが出来てかなり圧巻でした。
真下だと　さすがにでかい！
お料理はね・・まあまあでした（笑）。オシャレでよかったです。
でも私の中では　一番のココのご馳走は景色です！

お気に入りカフェ＠恵比寿

私のお気に入りのカフェその３、

恵比寿にある　その名も「パイルカフェ」

一人で夜ご飯に立ち寄ることもあるし、何人もで集まってお茶することもあるし、二人で行ってまったりするときもある。

お気に入りであるその理由は　まずカフェなのにかなりお料理が充実していること、そして何より店内でかかる曲が思いっきり私好みなのだ。
JAZZ,ボサノバetc...　心地よくてとっても落ち着く。そして店内はちょっとアンティークな感じの家具でそろっていて、お気に入りです。

場所は恵比寿でもお店が密集している通りにあって（ウェンディーズを入った所の通り）、思いっきり人通りが多い場所なのにもかかわらず、２階にあって、表に看板もないため、ちょっと灯台下暗し的で気をつけていないと分からないような、隠れ家ぽいイメージ。（←また隠れ家　笑。好きなんです・・・）

上を見上げて歩いていないと見逃してしまうのだけど、歩いていると大きな窓ごしに、うっすら暗い店内が見えてくる。そのビルの１階から入るのだけど、古い人のアパートに入っていくような感じで、とてもお店があるように思えない（笑）。看板もないし。
そのまま奥に入って階段を登っていくと・・・・たくさんのメニューが書かれたボードが迎えてくれる。
ドアがなく開け放ってあるけど、店内のざわめきとか音楽は外に漏れてはおらず、中に入るとガラっと変わる雰囲気に少しびっくりする。

駅からも近いのでとても使えます☆

（毎度　画質の悪い携帯写真ですが・・↓）

立ち呑み。

５年以上前から時々立ち寄る店がある。
場所柄、しょっちゅう訪れるわけではないのだけど、年に１、２回、多ければ年にもっと数回は行く、お気に入りの場所。

それは
新宿駅構内にある「BERG！」。（ベルク）
なんと　駅構内にある狭い狭いお店。
昼間はカフェになっているし、夜でも一見カフェと見間違う。いや、カフェでもあるのだけど、実はむちゃくちゃおいしいつまみの用意されているお店なのだ。
駅構内だから、天井も低めで、スペースも広くないけど、夜は特に満員、ごったがえしている。とても賑やか。イタリアで言うところのBar（バール）のような空間。
居酒屋とは違う、それは駅という場所だからなのだろうか・・？　その日あったことを語り合い、一日の終わりに仕事仲間達と一杯しに来たり、カウンター席には　一人立ち寄る男女もいる。
座席もあるし、カウンターは立ち呑み席。

壁にはたくさんの読み物や、モノクロの写真（素人が撮ったもの）がたくさん飾ってあり、一人で来ても全く退屈しない空間。
そうしたものを眺めたり　ゆっくりと本を読んだり　カフェのようで　でも酒場。
遅くまで開いているのも　なお良し。

ギネス、ピルスナー、生ビール、それから月ごとで代わるグラスワインは３００円～６００円。　もちろんコーヒーも揃ってる。
食べ物がとにかく絶品。　２００円～６００円くらいのお手ごろ価格。メインはソーセージ。ドイツのコンクールで金賞を取ったソーセージもあり、数種類揃っている。
それから味わい深くてこれまたハマってしまうレバーパテや、チーズ各種、私の大のお気に入りは「ポークアスピック」。豚肉とその肉汁の煮こごりみたいなゼリーとが一緒になってやわらかいパテのようになっていて、パンと一緒にいただく。

今日は用事があって夜新宿に立ち寄り、一人カウンターで立ち呑みをしつつ、夕食を兼ねて　ハーブの香りの効いた　大好きなラタトゥイユと、ソーセージとポテトと、ギネスビールを頼み、ほろ酔いで帰路に着いた。
一人でお店に入るのに抵抗がある人もいるのかもしれないけど、私はむしろ好きな空間。とってもオススメ。



余談。

私は駅がすき。
特に海外の駅が好き。それから空港も大好き。
いるだけでわくわくしてしまう。
旅立たないのに空港に行ってみたくなるときもあったり。
出会いと別れ（一時的にね）がたくさんあって、お迎えにくる人、見送る人、
別れを惜しむカップル達、抱き合って再会を喜ぶ人たち。
そんな　いろんな気持ちがあふれてる空間が大好きなのだ。

とんかつ まい泉 本店

一ヶ月位前に　仕事の帰り、とんかつまい泉の本店＠表参道に行ってきました。
会話と食事に夢中になったあまり　写真を撮り忘れてしまって残念だけど、沖田黒豚ロースカツ膳をいただいた。
とにかく絶品！
さすがまい泉。
筆舌しがたいです。肉厚、そして口に入れて噛んだ瞬間に　じゅわっと出てくる肉汁。外側はもちろん、音が聞こえるほどのサックサク。脂っこくもない。特製のタレをかけるとおいしさも倍増。
基本的に揚げ物を好んで食べていない私だけど（食べ物としては大好きだけどお肌と健康の為に　自然と敬遠しがちになる）やっぱり揚げたては最高でした。
驚くほど　ぺろりとあっという間に食べてしまいました。
そして何よりびっくりしたのは　一緒に行った人が行く前から絶賛していた（笑）キャベツのおいしさ！！
なにこれ？　と思うほど　みずみずしくて細かくってやわらかくって　それでいてシャキっとしていて、甘くて、なんておいしいキャベツなの！
付け合わせのキャベツをおかわりしてもいいと思ったのは初めて。
ちなみにここは　大量のキャベツを持って店員さんがおかわりを持ってきてくださる・・（笑）

早めに行ったのですぐにお店に入ることが出来たけど、お店を出る頃にはすごく並んでいました。
その後、表参道ヒルズを散歩して、カフェに立ち寄り帰ってきました。
また絶対行こう

チョコ

バレンタインは終わったけれど、いつも行列のお店。
チョコレートのお店　PIERRE MARCOLINI（ピエール　マルコリーニ）

有名すぎる位有名になってしまってるけど　パリのフォションやブリュッセルのヴィタメールなどで修行を積んだのちに　ショコラティエとして世界に進出。
上品で見た目も華麗なチョコが、店頭に並んでいるのを見るだけでうきうきする。

私は体質から実はチョコレートが食べられない。（ほんの少しなら何とか・・）昔は食べることが出来たのでチョコレート自体は大好きなだけに悲しいけれど。。
なので　ここはお世話になった人や大切な人などにチョコを贈りたい時に使っています。
カフェは長蛇の列だけど、ショップのほうは割りと空いています。＠銀座

オイスターバー

この間、ニューヨークはマンハッタンにある老舗オイスターバー＠品川に行ってきた。「グランド・セントラル・オイスター・バー＆レストラン」です。
予約をしていなかったので　ウェイティングバーで30分くらい待つことになってしまったようだけど　私は仕事で遅くなり　一緒の人に待ってもらうことになり　私は遅れて到着した。
品川アトレが出来た時に初めて知って　行ったのは今回が初めて。
まだ牡蠣にあたった経験がないけど　さすがに生牡蠣をたくさん食べるのには、毎回おそるおそるでした・・・。



知人はニューヨーク本店に行ったことがあるそうだが　あちらの雰囲気そのまま同じだそう。タイル張りのいかにもアメリカンな賑やかな空間だった。勿論満席で人々もとにかく賑やか。

それにしてもものすごい数のメニュー、そしてワインリスト。
http://www.oysterbartokyo.com/menu/grandmenu.pdf
これがそのメニューリスト。↑

生牡蠣だけでもたくさんあって、採れたてが出てくるのでその日によって違うメニュー。かなりの数の牡蠣を食べ比べしてみた。
どれもこれもおいしい！
日本の牡蠣は広島と長崎のものを食べた。食べ覚えのある　少し苦味を感じるけど肉厚でぷりぷりの牡蠣。
ネーミングが面白かったのは　北海道の「かきえもん」。
色も味も少しクリーミィで美味。アメリカ産のファニーベイ　は淡白な感じだけどジューシーでさっぱり美味しい。
大きさも味も全然違っていて　食べ比べるのが楽しくなる。
アメリカではタバスコをかけて食べるのか？！必ずタバスコが置かれていた。個人的にはやはりレモンだけをかけていただくのがすき。

それから感激したのはクラムチャウダー。
中でもマンハッタンクラムチャウダーは　初めて食べたトマト味のクラムチャウダー。さらさらじゃなくて　とろっとしてて温まって魚介の旨みがしみてるトマトベースのスープでした。
他にも　「宮崎産帆立の網焼きプロヴァンス風」や牡蠣フリットも。
カリっとしてて一口食べると中からジューシーな汁が出てきて　お口いっぱいに味が広がって大満足でした。

生牡蠣を食べ過ぎて微妙に腸の具合に自信がなくなり、なんとなく念のために薬を飲んで就寝（苦笑）

全部ニューヨークのまんまだそうです。
牡蠣の奥深さに感心。また行きたいです。

もつ鍋！ in 「蟻月」

念願かなってついに行ってこれた　もつ鍋　やさん。
巷で既に有名な「蟻月」です♪
予約いっぱいでなかなか電話も繋がらない。
恵比寿本店は予約がどうしても取れなかったので、代官山の、「はなれ」のほうに行ってまいりました。もちろん事前予約をして。
やーっと行けた～　という感じ。
http://www.arizuki.com/map/index.html

真鍋かおりや華原朋美、小林麻央などが絶賛、と書かれて有名になりすぎちゃったようですが・・行ってまいりました。

本格博多もつ鍋　といわれている通り、もう　大大大大大満足。
もつ鍋は　白（みそ）　赤（しょうゆ）　金（ポン酢）　とあって、今回は迷わず白を！
うーん。筆舌しがたいんだけども　惚れてしまうおいしさ。
こんなもつ鍋は初めて。見た目、とんこつスープのような感じで、ほんのりとにんにくの香りがまた旨さを倍増させる感じ。旨みが濃厚だけど決してもたれるようなしつこさはなく、とってもヘルシー。
惜しみなく　ふんだんに胡麻が使われていて、こおばしくもありスープと絶妙にマッチ。
肝心のもつは驚くほどやわらかで、ジューシーとも言えるようなふんわりしたもの。たくさんのスライスされたごぼうやお野菜もたっぷりで、美肌にぴったり！　みるみるうちに食べ進んで、あっというまに平らげた。
スープだけを飲んでしまうほどおいしかったです。
居酒屋で出てくる　もつ煮込み　等を思わせる　もつの臭みは一切なし。
さすが博多とあって　小皿料理も充実。
今回は昼間に食い過ぎな状態で　臨んでしまった（後悔）ため、一品料理をたくさん食べることが出来なかったけれど　めんたいこ入りのふわっふわな玉子焼きは美味でした★

代官山「ＨＡＮＡＲＥ」は駅からすぐ。でも　路地を入って２度ほど曲がったところにあり、アバウトな地図を持参したため少し迷っってしまった。
地図を見ながら歩いていたら、親切な女性二人組から「蟻月ですか？」と聞かれて、行き先はバレバレ。
住宅街に入ると暗い路地に　ぽっと明かりが見えてきたら　からし色ののれんが見える。
何とも控えめな入り口。お店は有名だけど　代官山店は10月にオープンしたばかり。ココも隠れ家度高し。
のれんをくぐって店内に入ると　とても綺麗で鍋屋さんと思えないほど。
食べ終わった後も、洋服や髪のにおいも気にならない。
おしゃれな店内で　もー　ものすごいおいしいもつ鍋を食べることが出来て、大満足。気になるお値段もリーズナブルでこんなにおいしいのに、いいの？と思ったくらい。さすが人気店だ。
また絶対行こう。もうさすが絶品です。

おいしい情報＠中目黒「ＨＵＩＴ」

食べまくりの休日。
おいしい情報がたくさん更新出来そうです。

前々から気になっていた　うちのご近所＠中目黒の「ＨＵＩＴ」（ユイット）。
目黒川沿いのリバーサイドテラスに。
以前　その２軒先のお店に行ったことがあるのだが、その時通りかかって、是非行ってみたいと思っていたところ。
夜ご飯を食べたあとのお茶で入ったけれど、ここはりっぱな　フレンチカフェ。
おいしいフレンチをカジュアルにいただける。
自家製のパンも、ケーキも豊富に揃ってる。
テイクアウトも可。ここのパンはとても有名らしいです。
川沿いは全面ガラス張りで、川沿いの大きな木がライトアップされていて、とても景色が良い。店内は落ち着いた雰囲気で　ちょっとレトロなフランスのビストロとカフェ　が混ざったようなインテリア。　間接照明とストーブで、あたたかな雰囲気で　夜にどこからともなく集まった大人たちが　会話に花を咲かせる、落ち着いていて、それでいて少し賑やかな空間だった。
是非、今度は窓からいっぱいの光を感じながらランチを食べに行ってみたい!!
私はカフェとして行ったけれど是非おいしいフレンチを食べに行きたい。
フレンチなので、カフェと言えども大人っぽい雰囲気たっぷり。
店内には落ち着いたＪＡＺＺ　もレコードでかかっていたよ。
またもやだけど、めちゃめちゃお気に入りに♪
他にも恵比寿等に姉妹店があるが、ここ中目黒はちょっと穴場な雰囲気。

また食べに行ったら報告したいと思います。
画像は取れなかったのでＨＰから抜粋。

おいしい情報

先日　恵比寿在住の知人に連れていってもらったお店をひとつ紹介しちゃいます。
かーーなーーりーーお気に入りになっちゃいました でも　写真撮りそこなっちゃった。。残念。

場所は、恵比寿ガーデンプレイス近く。とても静かで住宅街にも差し掛かったあたりにあるお店です。
地下にあるため入り口も気をつけていないと通り過ぎてしまいそうな位ひっそりしている。かなり隠れ家率は高い気がする！
中に入るとスタイリッシュだけど和のテイストも感じられるインテリア。　座席はソファのように広く落ち着ける空間が。残念ながら今回はカウンターの席がいっぱいだったけれど　カウンターで頂くのもとてもよさそうな雰囲気★

もう随分前に京都に旅行に行った時に泊まった全日空ホテルで、たまたま入ったレストランが鉄板焼きのお店だったのだが、まだ学生だった私には　ホテルのカウンターで頂く鉄板焼きが　目にも楽しく、素材の味そのもので勝負するそのお料理たちがとても新鮮でおいしく、すごく好きになった。
上質な空間で、カウンター越しに、目を見張る手さばきで新鮮な素材たちがみるみるうちに料理されてゆく。鉄板焼きなのに、前菜からメイン、ご飯、デザートまで全部頂けて、最初から最後まで楽しませていただいたのをよく覚えている。それ以来私は鉄板焼きのファン。
そういえば　まだ小さい頃家族で神戸に行った時もオリエンタルホテルの上で　神戸牛を鉄板焼きのお店で頂いたな・・。鉄板焼きには何ともいえないわくわくさがあるのだ。


ココのお店は　すごく気に入ってしまったので私のとっておき隠れ家にしたい！と思いました久々の大ヒット！
一見、こじゃれたカフェのような　落ち着いた空間で、まったりおいしいお酒をいただきながら　素材の味が存分に生かされている控えめだけどちゃんと主張している味付け。お酒もワインを中心に各種かなり種類も豊富。コースをいただいたのですが大満足でした！



（混雑しちゃうから秘密にしたくなっちゃう　笑　けれど隠れ家といえどもここもぐるなびには載ってるお店なんですよー）
お店：鉄板焼きキュイジーヌ　Bamboo grassy

南仏田舎料理

ダッチオーブンのお料理がいただけるフレンチのお店に行ってきました。
ＢＡＲＢＥ ｅｔ ＱＵＥＵＥ（バルブ　ア　クー）
銀座はコリドー街にあります。
一見通り過ぎてしまいそうだけど階段を下りて地下に行くとドアには「南仏田舎料理」の文字が。
わくわくしながら中に入ると　既に人でいっぱい。地下で割りと狭く、こぢんまりしています。お店の中央にはガラス張りで仕切られた厨房を眺めることが出来て、活気づいてていい感じ。　店内客席は　石造りの壁に囲まれて、ガラス張りの厨房以外は、雰囲気といい、おしゃべりに花を咲かせる人々のにぎわいっぷりといい、フランスの街に古くからひっそりとあるようなお店の雰囲気を醸し出していた。

ぐるなびに掲載されているくらいのお店なので「とっておき」度は低いけれど、リーズナブルだし、特にダッチオーブンのお料理は素材の味がとてもよく生きていておいしかった。
ワインは南仏直送！
でも今回は　それよりも珍しいお酒（ハーブが入ったワインの濃くなったお酒みたいなの・・・名前も控え忘れた～）をおいしくいただいた。
今回は話に花が咲いてしまい、写真を撮り忘れ・・・残念。

気楽に、フレンチ。　にオススメ。

おいしい情報

会社の同僚Wちゃんと　大好きな白金台にお買い物＆ゴハンをしに。

白金台の日吉坂方面出口へ出て、徒歩３分ほどしたところに、かわいらしいレンガ造りのような佇まいの建物が見えてきます。
そこだけちょっと外国のような雰囲気。
近づくとほんのりとおいしいにおいがして、外にはたくさんのメニューが書かれたボード。ガラス張りになっている入り口を入るとすぐに、たくさんの種類のキッシュ、タルトがショーケースに並んでいました。
今日行ったお店は「QUICHE＆TARTE」

季節に合わせて作られた色んな種類のタルト、キッシュをお好みで選ぶセットを注文。
私は「かぼちゃとミートソースのキッシュ」と「ブルーベリーのタルト」をいただいてきました
出てきてみたら、あつあつでふわふわのキッシュに感動！
油ぽくもなく、たまごとタルト生地とミートソースが絶妙に絡んですっごく美味でした
他にも　ロレーヌ　や　ベーコンとほうれん草のキッシュ、カプレーゼ、などなど、おいしそうなキッシュ＆タルトがずらり。

ティータイムに行ってきましたが、ディナータイムには　テーブルにもクロスがかけられ、ランプが点されて、とってもいい雰囲気。
パスタなどのお料理もありました。

キッシュもタルトも大好きな私。
特にキッシュが大好きなのですが、ここのあつあつキッシュは、本当においしくてオススメです
それぞれお持ち帰りも出来て、絶対にまた寄りたいお気に入りになりました☆
いかにもティータイム♪みたいな感じのテーブルです。（友達がうつってしまってるけど。。）


パンフレットを写してみたので分かりづらいけど　こんな感じです。

CHAMPAGNE CAFE

先日恵比寿で飲んでいた時、お店を探しながら歩いていたら偶然発見した、シャンパンBar。その名も「CHAMPAGNE CAFE Albente」

カフェっていったい？！
と思って早速お店に入りました。
しっとり落ち着いた大人のBarな感じなのですが　照明を落とし気味の店内でも各テーブルの上には　ライトがスポット的に明るく照らされていて、お料理とお酒が一段と美しくおいしく見えるのです。
もちろん　味もとーってもおいしかった。
私は黒葡萄から作られたちょっと珍しいと言われたシャンパンをいただきました。テーブルの上に置かれたグラスの中の　シャンパンの泡をずーっと眺めていても飽きない！
たまにはこんなふうに　ゆっくりまったり飲むのもいいな～と思いました。
なんだろう、やけに落ち着けて、お店を出た後は、色んなストレスが　サーッといなくなっているのを感じました

どうやらコンセプトとしては　真昼間からシャンパンを気兼ねなく飲める♪
ということで「Ｃａｆｅ」と名づけられているみたい！