夏の特大ガールズ戦線、前哨戦で登場(少女時代テヨン）
Appeared in the summer oversized girls front, preliminaries (Girls' Generation Taeyeon)
ソロでカムバックする韓国ガールズグループ「少女時代」のテヨン（27）が今回はトレンディーなポップソングで新たな変身を遂げる。
来る28日0時、各音楽サイトを通して公開されるテヨン（少女時代）の2ndミニアルバムは、タイトル曲「Why」をはじめ、多様なジャンルの計7曲が収録され、テヨンならではの音楽の世界を堪能することができる。
今回のタイトル曲「Why」はR＆BとEDMが結合した独特なジャンルの楽曲で、最近、世界で流行中のトロピカル・ハウス風のトレンディーなポップソングだ。歌詞には退屈な日常からの脱出を夢見ながらも、なぜ離れることができずに迷うのかという反問を通じて、疲れた日常から軽く離れる旅行で、からだと心を再充電できることを願う気持ちが込められている。
特に、テヨンはエレクトロニックのギター旋律と強烈なドラムリズムが調和を成したミディアムテンポの「I」、ジャズのソウルフルな感覚を生かしたミディアムテンポの「Rain」などさまざまなジャンルを超え、万能ボーカリストとしての実力が認められている分、「Why」も爽やかで跳ねるサウンドと共に、清涼感ある声を感じることができ、今夏最高のヒット曲になるのではと期待が集まっている。
（K-POPニュースより）
今年に入ってKガールズの熱風が止まないまま半年が経過しようとしている。
デビューして１～2年の若手ガールズが攻勢を強める中、大きなステージを賑わしてきた有力ガールズ（KARA、Miss A、4Minuteなど）の解散も続いている。これらはひと月も経たないうち過去のガールズ史に収まり、フロンのようなノスタルジーのあぶくをはきだすだけで、実質のエネルギーは持たない。上記のガールズさえ持ちこたえられなかったのだから、ガールズの解散風はこれからも吹き続けていくだろう。
若手に対抗できるエネルギーを残すガールズは、マイペースのカムバックを続けながら、主力メンバーのソロ活動を通じてグループの存在感をアピールし続けている。
SISTARはもとよりEXID、Apink、少女時代などといったグループも今年に入ってその姿勢を積極的に打ち出して来た。
少女時代はグループのカムバックは夏だけにして、今後はテティソとテヨンとティファニー二枚看板の他、ソヒョンやユリなどのソロ活動を加え、バラエティな活動を組んでくるかもしれない。
テヨンやティファニーが計算の出来る大砲となった今、グループ総動員の消費はもったいない。年の後半のツアーに合わせてカムバックすれば十分のシナリオはすでに書かれだしていることだろう。
１月後半に続いてテヨンが再びカムバックの態勢に入ってきた。
今、歌いさえすれば一番売れる女性シンガーはテヨンだ。「I」、「Rain」と続いたあの売れっぷりを見れば、毎月出していっても売れ続けていきそうである。韓国内だけでなく外国の反応もよいから相乗効果で売れてしまう計算も含んでのカムバックであろう。
「Why」が「I」、「Rain」と変わらぬ売り上げを示せば、次の4ヶ月後は10月、10月もカムバックしてくることになりそうである。
ティファニー、ジェシカといったところは、テヨンに比べれば地味かもしれないが、決して売れていないわけではない。ティファニーはデビュー曲を引っさげてテレビに出続けているし、ジェシカだって出られるテレビは少ないみたいだが、ネットではジェシカの話題は加熱している。
少女時代ブランドはちょっとやそっとで冷めないほど、アジアやヨーロッパ、アメリカなどに広がっているのだ。
おかげで大して宣伝もしない自分のブログも世界のあちこちの人が見つけて読んでくれるようになった。
今まではよく分からなかったが、少女時代の記事が多いからの理由にたどり着いた。
テヨンを書けば自分のブログもアクセスが増える。嬉しい話である。
夏のガールズ前哨戦で、テヨンはどんな歌を聴かせてくれるかな…？
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