雨の記号(rain symbol)

(G)I-DLEカムバックの動向に寄せて



(G)I-DLEカムバックの動向に寄せて


「歌上手い」(G)I-DLE「ソヨン」ソロで「LION」披露に反響



★ (G)I-DLE「ソヨン」が、ソロで「LION」を披露し、反響を呼んでいます。
最近4年ぶりにソロアルバムをリリースしたソヨンは、23日放送のKBS2「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演。この日、ソヨンはグループ曲「LION」を1人で披露しました。


★ 「LION」はMnetアイドル競演番組「クイーンダム」のファイナルステージ曲として披露された曲。「(G)I-DLE」のメンバー6人でのパフォーマンスを念頭に作られた曲です。
 しかし、ソヨンは1人でも完璧なライブを披露し、視聴者の注目を集めました。
韓国ネットユーザーからは「グループ曲をソロで歌ったの? すごく上手だ」「歌が上手だ」「すごくかっこいい」「やばい、超上手」と絶賛されています。
 ソヨンが所属する(G)I-DLEは、メンバーのスジンの学生時代の問題で、グループ活動がままならない状態となっています。アナリストの間では、今年下半期の完全体カムバックを予想する声もあり、動向が注目されています。


 (G)I-DLEがデビューした時から、ソヨンの才能は半端じゃないと思っていた。メンバー個々の人気が出るまではソヨンの才能で引っ張ってきたと言っても過言じゃないだろう。
 しかし、(G)I-DLE人気はメンバー全員で出したものだった。この人気は”スジンの学暴”騒動で信じられないくらいに萎んでしまっている。

 つまり、(G)I-DLEはワールドクラスのガールズになりかかったところで、メンバーのスジンの”苛め騒動が降って湧いたのだ。

 その冷水はスジンのみならず(G)I-DLE本体までもぐっしょり浴びる結果となった。
 この騒動は収まらず、スジンは自粛、(G)I-DLEもスジン抜きで活動できない状態に陥ってしまった。

 ソヨンのソロ活動は(G)I-DLEの穴を埋める活動と言ってよいだろう。だが、ソヨンのソロ活動に(G)I-DLE自体はさほど話題にならず、彼女のステージとスキルの方に注目が集まり過ぎているのは気になる。冷え込んだ(G)I-DLE人気は置き去りにされている感が強いのだ。
 ひょっとしてまた騒がれるから、あえて触れないようにしている? だが、すぐまた騒ぎになるとしたら、スジン個人の虐め騒動をとっかかりに、(G)I-DLEに今まで以上の活躍を望まない勢力の動きがあるからでは(?)と疑いたくなる。

 もしあるとするなら―スジン(少女期)のたった一度のやんちゃ(言葉の暴力<SNS投稿理由に、こういう子に世の中に出て活躍されるのはたまらない、との理由が添えられていた。逆にいうと、ぱっとしない生活を送っているなら、そういう子だからあのザマなのよ、となってしまう話だ>)がたたり、やり直しも利かない韓国社会は、思いのほかに生き延び方の難しい世の中な気がする。
 でありながら、刑務所帰りの自己再生物語(ドラマ、映画)などはけっこうあるようだが…実際はそうじゃないということなのか。
 
 韓国の世間が(G)I-DLEのカムバックに、真っ当な評価を下すことができるか、大いに注目したいところである。



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