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BTSを追って世界のガールズへ(TWICE)






 BTSを追って世界のガールズへ(TWICE)
Follow BTS to girls around the world (TWICE)






 韓国ガールズグループ「TWICE」が、楽曲「Likey」でSBS「人気歌謡」に出演した国内歌手の中で初めて5連続”トリプル・クラウン”を達成した。


 「TWICE」は去る26日放送のSBS「人気歌謡」で、3週連続1位を手にし、”トリプル・クラウン”となった。

 これにより「TWICE」は楽曲「CHEER UP」、「TT」、「KNOCK KNOCK」、「SIGNAL」に続いて「Likey」まで5連続で”トリプル・クラウン”を記録。

 韓国歌手のうち、「人気歌謡」でこの記録を樹立したアーティストは「TWICE」が初となる。
(K-POPニュースより)


 アメリカに上陸を果たしたのはK-POPなのか? それともBTSなのか? BTS人気で沸き返るアメリカの音楽シーンを幾度も目にするにつれ、そんな気にさせられてくる。
 この状況でK-POPとBTSの認知度について街中を行く人たちにアンケートを取ってみるとする。
 どんな結果が出るだろうか?
 当該地の人間でない自分に知る由もないが、ひょっとするとK-POPよりBTSの認知度の方がすでに高くなっているかもしれない。
 もしもそうならBTSをK-POPの枠組みに縛ってとらえる必要はないだろう。
 BTSは成長して親亀(K-POP)の背中から地面に足をおろした。これからは彼ら自身の足で前に突き進んでいくだけである。

 
 TWICEもK-POPより大きい存在に脱皮していきたいところだ。BTSと違って残念ながらまだ親亀の背中で動き回っている印象は拭えない。
 だが、内輪の実績は十分積み上げた。やらねばならないことも確実にやり抜いてきた。
 これからは外に目を向けてやっていきたい。
 親亀の方が彼らを背中からおろしてやらねばならないと思い始めるようなスケールある楽曲を手に…。
 
 日本であった2010年時のK-POPブームがアメリカの地でまた起き上がろうとしているのを感じている。
 もうふた組くらいがアメリカの地で人気を出していけば一気に沸騰へ向かう可能性がある。
 TWICEもそのうちのひとつ、K-POP以上のガールズとして活躍していってほしいものである。



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