K-POPブーム再来とGFRIEND
Return of K-POP Boom and GFRIEND
GFRIENDがデビュー後、初めてとなる単独コンサートを開催する。
28日、GFRIENDの所属事務所Source Music側によると2018年1月6日と7日、ソウルオリンピック公演オリンピックホールで初めての単独コンサート「Season of GFRIEND」でファンに会う。新年の活動の皮切りとなる。
GFRIENDのデビューアルバム「Season of Glass」からコンサートタイトルに拡張させた。メンバーごとのステージを追加し、合計5つのシーズンで構成されるコンサートになる。
GFRIENDは2015年1月「ガラス玉(Glass Bead)」でデビューして以来、「今日から私たちは」「時を駆けて」「FINGER TIP」「Love Whisper」「夏の雨」まで、連続ヒットを記録した。
(K-POPニュースより)
GFRIENDはデビュー3年目を記念してコンサートを開催する。
2015年1月「ガラス玉(Glass Bead)」でデビュー以来、順調に成長を続けてきた。
あれから3年…GFRIENDは清純を代表する人気ガールズに育った。
この夏から秋にかけての連続カムバック曲、「Love Whisper」と「夏の雨」は、デビュー3年を飾る集大成にふさわしいクリーンヒットとなった。
この成功がコンサートの構想を引き寄せる結果につながったと思われる。
デビューしてすぐコンサートを行うグループも近頃では珍しくない。
GFRIENDはカムバックするたびにヒットを飛ばし、人気も一緒に上昇させてきた。
「時を駆けて」で人気をひろげて以降はいつでもコンサートは準備できたと思われる。そうしなかったのは、歌のヒットよりも人気よりも優先しなければならないものがあったのだろう。
それは何か?
「Love Whisper」と「夏の雨」のもたらした成果にその答えはありそうだ。
自分は2曲のステージを見て、GFRIENDのパフォーマンスはさらに洗練度を増したと感じた。
しかし、他のガールズも力を上げてきていた。
カムバックステージを見てRed VelvetやLOVELYZのパフォーマンスもなかなか侮りがたいと感じた。
K-POPブーム再来の今、他ガールズも必死の思いでステージに上がり続けているだろう。
どうやら、著しい成長を続けていたのはGFRIENDだけじゃなかったようだ。
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