チョアはテヨンになれるか(AOA )
Can Choa become Taeyeon (AOA)
韓国ガールズグループ「AOA」チョアが、グラビアを通じてシックな魅力を披露した。
チョア(AOA)は15日、モデルとして活動中のストリートカジュアルブランドNBAのF/Wシーズングラビア撮影スケッチカットを公開した。
公開された写真でチョアは、カジュアルアイテムを完ぺきに着こなしており、格別な魅力を発散した。
特にチョアはグラビア撮影開始と同時に、強烈な眼差しで急変しシックな魅力を発散するなど、既存のさわやかなイメージを脱皮して目を引いている。
現場の関係者は「チョアがシックなコンセプトをしっかりと理解して自分だけの個性を表現したポーズを演出し、さらに感覚的なグラビアを完成させることができた」とし「NBA F/Wアイテムをチョアのスタイルで表現した姿を探してみる楽しさがある」伝えた。
(K-POPニュースより)
少女時代やKARAを射程圏に置いて激しいつばぜり合いを演じているのはAOAとApinkのようである。
韓国内では2NE1、Girl's Day、f(x)、Red Velvet、SISTAR、EXID などもダンゴ状態で続くが、自分的見解としてグローバルな勢いでは今のところ両者に一歩譲ると感じられる。
2NE1はCLがアメリカデビューに力を注いでいるため、メンバーのソロ活動にウエートが置かれた状態だ。CLのゆったりペースを見ると、グループ活動も並行して行えそうに思われるが、その兆しは感じられない。ミンジとダラはいつでも動き出せるとして、体調管理面(精神的な意味あいも含め)でボムにもうひとつ十分でないところが発生してるかもしれない。そういえばボム不参加でステージを行ってる時もあった。
f(x)、Red Velvet、SISTAR、EXIDなどは韓国内で十分な実績を作っているが、まだ日本デビューを行っていない。
Girl's Dayはまもなく日本デビューする。デビューシングル『Darling(JPN ver.)』の反響しだいでは、両者に一枚加わって3強を形成する可能性を残している。
しかし、AOAとApinkより後手を踏んでる印象は拭えない。
というのも、日本を足場にアメリカやヨーロッパまで足を伸ばした少女時代の後にAOA、日本で大ブレークし、遠くまで足を伸ばす必要もなくなったKARAの後釜にApinkが定着しそうな雰囲気を出してきているからだ。
K-POP日本市場のパイは今のところ現状維持の状態にある。K-POP歌手らが地上波テレビの歌謡番組に出られないことが大きい。
しかし、ここにきて若者層の口コミやローカルサイドからApink人気が膨れ上がる傾向を見せてきている。この流れに乗ってAOAも存在感を拡げてきている。
★KARAが先陣を切り、少女時代がこの後に続いた→
ApinkからAOA →この図式は2011年のK-POPガールズブーム発生期と非常に似ている。
問題は3番手としてGirl's Dayも乗っていけるほどこのパイ(K-POPガールズ人気)が大きくなってくれるかどうかであろう。
今、ApinkがKARA、AOAが少女時代の後に続いていると書いた。ApinkはK-POPの枠を出て若い女性たちから支持を受けてる傾向が見られる。女性雑誌が頻繁にApinkの特集を組んでるのもそのせいであろう。
AoAは日本だけでなく世界中のK-POPファンから安定的な支持を受けている。日本やアジア、近距離になるほど支持の強いApinkとはその意味で対照的だ。
理由の一つはメインヴォーカルを務めるキャラにあると自分は思っている。Apinkのウンジは愛嬌も顔立ちもアジアで愛されるキャラだ。世界に通じる歌唱力を持つウンジだが、顔立ちが持つイメージはどうすることもできない。
一方、AOAのチョアは世界のどこに行ってもすっと溶け込めそうな顔立ちを持っている。人気の出方がそれを証明しているように感じる。
チョアには少女時代テヨンのようなヴォーカルに成長してほしいものである。
チョアはテヨンになれるか。いや、ならないといけない。
そして少女時代のティファニーやソヒョンのようにユナとヘジョンにもサブで頑張ってほしいところだ。
<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb2db9