日本でのK-POPガールズ
K-POP Girls in Japan
TWICE、日本デビュー8か月で100万枚突破
ガールズグループTWICEが日本で3連続プラチナディスク獲得に成功した。
最近、オリコンによると、TWICEが先月7日にリリースした『Candy Pop』は合計32万4035ポイントで約42万ポイントだった嵐に次いで2位になった。
また『Candy Pop』は最近、日本レコード協会から25万枚以上のセールスを記録したアルバムに付与されるプラチナディスクに認証された。
このためTWICEは、昨年6月に日本デビューベストアルバム『#TWICE』10月に日本デビューシングル『One More Time』に続いて3連続プラチナディスクという記録を立てた。
それだけでなく、TWICEは日本デビュー8か月で出荷枚数100万枚を超える記録も立てた。
TWICEは先月27日、日本ゴールドディスク大賞のサイトで公開された第32回日本ゴールドディスク大賞で新人アーティストとしては初めて『NEW ARTIST OF THE YEAR』などの5冠を達成した。
(K-POPニュースより)
TWICE人気はほんとにすさまじい。テレビに出るのがフリーで実現したらどういう人気になるんだろうか。茶の間もあの時のKARAみたいにTWICE人気に染まってしまうように思える。
そうなった時、日本人メンバーのいるTWICEは強みを発揮しそうである。ただ、メンバーの9人はやや重い印象がある。決まってない話を進めても仕方ないが4~5人でのユニット活動はどうであろうか。
2010年時のK-POPは世界を含めた全体の流れを日本から出発させたところがあった。今回はその流れといささか異なるようだ。
今回のK-POPブームはアメリカに目指したBTSと、その活躍を睨みつつ日本進出を果たしたTWICEの二人三脚が絶妙のタイミングとなってK-POPの勢いと膨張を復活させたと思う。
今や世界中がK-POP音楽で元気付いている。
つまり、BTSのアメリカ上陸がなくてもTWICEの日本進出がなくても
これほどのブームまでは起きなかったであろう。
2010年時のブームで活躍出来たガールズはKARAと少女時代の2組だった。
しかし、今回のK-POPブームはTWICEを中心に1~2組のガールズが常に日本で活動出来る環境を作ってくれそうに思える。
同じようなことはアメリカにも言えるだろう。今はBTS一強だが、そのうちボーイズが入れ替わり立ち代りでツアーを打って行く流れが生まれて来そうである。
TWICEは日本と韓国をひんぱんに行ったり来たりの活動が続いていくのかもしれない。
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