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2013年に向けて再結集「少女時代」






2013年に向けて再結集「少女時代」
“Girls’ Generation” reunites for 2013




“カムバック”少女時代…フレッシュ+ピュア“9人9色”

少女時代のドラマティーザーが公開され、カムバックに対する期待感を膨らませている。

少女時代は26日午後、公式Youtubeチャンネル、SMタウン公式Facebookを通じて『I Got A Boy』のドラマティーザーを公開した。

このティーザーは、タイトル曲『I Got A Boy』の歌詞をベースに9人のメンバー全員が演技に挑戦して注目されている。少女時代のメンバーは男性主人公と一緒にさわやかな恋をした少女を演じながら愛らしい魅力をアピールした。またタイトル曲『I Got A Boy』でないニューアルバム収録曲を背景にして9人9色の明るく可愛らしい姿を披露してタイトル曲に対する期待感を膨らませた。

少女時代は28日、ダンスバージョンのティーザーを公開してカムバックのカウントダウンに突入する。タイトル曲『I Got A Boy』の音源は、来年1月1日に公開される予定。
(K-POPニュースより)



 2012年も暮れて行こうとしている。何だかんだ言われながら、K-POPは順調な歩みを滞らせることなく、結果を膨らましてきたようだ。

 乗馬ダンスで世界中の若者を熱狂させたPSY。世界の都市をかけめぐり、本格的な単独ツアーを成功させたBIGBANGや2NE1の米国公演は、ニューヨーク・タイムズが選ぶ今年最高のポップス・ジャズ公演の一つに選ばれた。

 「(韓国人歌手PSYの)『江南スタイル』のケースばかりでなく、公演でもK-POPの上陸を実感できる年だった」との評価を得て、次世代グループ参入の道を切り開いた。


 グループとしての声価を高め、世界ツアーの先導役を果たすことに専念した両グループに比べたら、少女時代(SNSD)は各々のパーソナリティー(可能性)を楽しんだ(磨いた)年だったと言えるだろう。

 ユナ、ユリ、ジェシカ、スヨンは本格的なドラマ出演を果たし、テヨン、ティファニー、ソヒョンはユニットを組んで愛らしい魅力を存分に発揮した。ヒョヨン、ソニーもテレビ番組出演などで飛び回った。

 その合間には厳しいレッスンを欠かさなかった。そういった傍らで生まれてきた歌もあるし、公演にも出向いていった。日本にもやってきた。


 その彼女らがここにきて本格的な再始動である。
 こうして並んだ彼女らを眺めると、魅力と気品がいっそう深まったと感じる。みんな同じ顔に見える、との批判があったりした。
 しかし、もはや顔が似ているというような単調さは彼女らに感じられない。顔や表情は心や気持ちの奥からも作り出され、立ち現れてくるというのがこれで分かるだろう。


 パーソナリティーに磨きをかけた彼女らが再結集して新たなステージを展開していく時、どんな魅力の世界が編み出されてくるのか非常に楽しみである。

 僕らの前に姿を見せる機会が減るのはちと寂しいが、さらなる高みに進むため、来年は世界ツアーに突っ走ってほしいとも思う。

 ”BIGBANG”を超える超一流ステージを”少女時代”なら生み出せると信じるからだ。ここまできたらそれを見てみたい。



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