いざ、大注目の韓国カムバックへ(TWICE)
Now, on to the much-anticipated Korean comeback (TWICE)
ガールズグループTWICEが日本でリリースした1stシングルがオリコンランキングで1位になった。
19日、所属事務所JYPエンターテインメントによると、前日リリースされたTWICEのシングル『One More Time』は、9万4957枚のセールスを記録してオリコンデイリーシングルランキングで1位になった。
販売量5万1581枚で2位になった日本のアイドルグループMAG!C☆PRINCEとは4万3000枚の差が開いた。JYPエンターテインメント側は「この数値は、日本に進出した韓国ガールズグループのシングル中、発売当日最多販売量」とし「このような傾向が続くなら韓国ガールズグループが日本で出したシングルの発売初週販売量の新記録も期待できる」と伝えた。
今回のシングルは、初注文量が30万枚に迫り、現地でのTWICEの高い人気を立証した。アルバム発売前の今月13日に先行公開された音源は、現地LINEミュージックのリアルタイムチャートと週間チャートでトップになった。TWICEは、日本でK-POP人気を再点火させたと評価されている。
(K-POPニュースより)
日本でK-POP人気を再点火させたのは間違いなくTWICEだ。
人気出してもKARAの頃とは状況も異なる。彼女らだけの単独人気に留まる、というのがもっぱらだった気がする。
しかし、BLACKPINKがやってきて人気を出し、ボーイズグループのBTSが続いて人気をアップさせてるところを見ると、2010年時ブーム再現の様相となってきた。
当時のKARAの役割をTWICEが担って人気を押し上げてるのは明らかだ。パワーとしてはKARA以上ではないかと見る。
当時KARAが来日した時は歓迎ムードが彼女らをバックアップしていた。マスコミがそうだし、あちこちの会場が彼女らのイベントに好意的だった。彼女らで商いになる動きが周囲に溢れていた。KARA(K-POP)の音楽が新鮮さと魅力に溢れていたのは確かだが、それ以上のエネルギーが彼女らを包んでいたのだ。まあ、振り返って言える話だが…。
比べてTWICEの来日当時はどうだったろうか…? それが地味なものだったのは誰の目にもはっきりしていたであろう。
TWICEの日本デビューは「K-POPファン内の人気に留まる」との声がもっぱらだったのはそのためだ。アンチはむろん、K-POPファンの多くもそう思っていたであろうか。
結局、そのへんに落ち着くのかな、と自分も納得したりしたものだった。
しかし、TWICE人気は中高生の間でじりじりと裾野を広げていった。
当初は「自分の周りにTWICEファンはいない」の声が多かったのに、1~2ヶ月も経つと景色や様相が変わった。「クラスに同じTWICEファンがいた」の声が聞かれ始め、「TWICEファンを気取るにわかが出てきて不愉快」って話までそのうち出てくるようになった。
日が経ってみると彼女らの日本デビュー曲は27万枚のプラチナディスクとなった。KARAの時とは違い、逆境で売った数字である。
日本人メンバーの存在が売り上げに大きく寄与したのはいうまでもない。
出だしで9万4957枚なら、デビュー曲を大きく凌ぐ売り上げとなってくるのは確実だろう。
しかしもうこのことにかかずらってもいられない。彼女らは次の仕事が待っている。
日本でさらに箔をつけてまもなく韓国でのカムバックが待っているのだ。
日本と韓国にしっかり足はかかった。
今回のカムバック曲MVはBTSの「DNA」以上のダッシュがかかるかもしれない予感も漂う。
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