ライバルたちと線引きかけてカムバック(GFRIEND)
Comeback after drawing a line with rivals (GFRIEND)
ガールズグループGFRIENDが、7月11日のカムバックを確定した。
所属会社ソースミュージック側は、29日に「GFRIENDが7月11日に1stフルアルバム『L.O.L』をリリースする。
デビュー後初めてのフルアルバムだけに心血を注いで準備し、成長したGFRIENDを見られるだろう。
大きな関心と応援を乞う」と、発表した。
GFRIENDのカムバックは、今年1月にリリースした3rdミニアルバム『Snowflake』以後、6か月ぶり。
また、2015年1月に歌謡界に足を踏み入れたGFRIENDは、デビュー1年6か月で1stフルアルバムをリリースする。
GFRIENDの1stフルアルバム『L.O.L』は、大声で笑うという意味の『Laughing out Loud』、たっぷりの愛を送るという意味の『Lots of Love』の2つの意味がある略字で、オフラインアルバムもそれぞれ異なるコンセプトの2種類の仕様のアルバムをリリースする予定。
(K-POPニュースより)
自ブログには多くの方が訪れてくださるようになっている。
男女の比率で見ると七割が女性、世代的には18~24歳の人たちが3割強を占めているのが大きな特徴だ。世代的な2番手は意外にも45~54歳だが、差はあんまりない。三番手の25~34歳、四番手35~44歳が20パーセントあたりをめぐって続いている。
K-POPガールズのパフォーマンスに惹かれているので、勢いこの方面で書く機会が多い。
書いて反応の多いガールズは1位少女時代、2位Apink、TWICE以下と続く。
なので少女時代など上位グループだけにこだわり続ければ読者をもっと増やせるではないか、となるが、K-POPガールズへの関心を偏らせたくないので広い視野を保ちたいと思っている。
GFRIENDは最近、TWICEとともに関心の深くなってきたグループだ。学園ガールズのイメージで登場してきたから懐の広さはあんまり感じない。だが、歌唱はユジュを中心にそこそこのレベルにあるから、今回のフルアルバムには注目している。なるほど、と頷きたいと願っている。
ダンスはデビュー時から少女時代と張り合う力を持っている。単に技巧やレベルじゃなく、見る者にステージのパフォーマンスを伝える力としてだ。
日本で(1stツアー)のステージを見て、少女時代の魅力をあらためて実感した。あのパフォーマンスの印象をGFRIENDはうまく継承してるように感じる。技巧やレベルじゃなく観客に伝える力としてである。
GFRIEND今回はひしめくライバルたち(TWICEなど)との線引きのかかるカムバックステージとなってこよう。
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