TWICE人気を守る最上作戦
The best strategy to maintain TWICE's popularity
TWICEサナ＆ジヒョ＆ミナ、個別ティーザー公開“目が離せない美貌”
ガールズグループTWICEのサナ、ジヒョ、ミナが女神のような美貌を披露した。
所属事務所JYPエンターテインメントは25日0時、各種公式SNSチャンネルにTWICEの新曲『YES or YES』のコンセプト個別ティーザーイメージを公開した。
先立って24日に公開されたナヨン、ジョンヨン、モモの個別ティーザーに続く第2弾で、今回はサナ、ジヒョ、ミナが個性的な美貌を披露した。この3人は、新曲『YES or YES』のコンセプトを象徴するコイン、旗などの“YES”と刻まれたアイテムを持って明るい笑みを浮かべている。
TWICEは11月5日午後6時、各種音源サイトで6thミニアルバム『YES or YES』をリリースする。現在、ニューアルバム『YES or YES』の第1弾トラックリストティーザーイメージも公開された状況。そのトラックリストイメージによると、1番トラックでタイトル曲『YES or YES』は、TWICEの『KNOCK KNOCK』を作詞したシム・ウンジ作家が作詞して、さらに期待感を高めている。
（K-POPニュースより）
他ガールズにも関心を払っている。そのせいもあって、早いペースでカムバックし続けるTWICEの活動を追うのはさらに忙しくなってきた。
自分などはインターネットを通じて活動を追いかけるレベルだからまだいい。だが、イベントやコンサートのスケジュールをにらみながらTWICEの活動を追っているONCEたちは大変だろう、と思ったりする。
TWICEの活動はカムバックひとつを取っても、他ガールズより倍のペースとなっている。韓国でのカムバックですら他ガールズより早いのに、日本でも多くの日数や時間を費やして活動を行っている。
それでいて両国ファンの熱い支持を得続けている。
この人気をどう理解すればよいのか。頻度の高い活動を行っても人気が保たれるなら、それは求められているからには違いない。
TWICEは11月5日の本国カムバックに向けて調整を急いでいる。
新曲『YES or YES』の個別ティーザーイメージは、ナヨン、ジョンヨン、モモに続き，第二弾、サナ、ジヒョ、ミナ篇が公開された。
あとはチェヨン、ダヒョン、ツウィ篇を待つだけである。
TWICE人気は一向に衰える気配を見せない。それが何故かを答えるのは簡単だ。メンバー９人のうち、人気に陰りの出てきてるメンバーはまだ見当たらないのだ。
それにはチームワークの良さが挙げられようか。目立とうとするメンバーがいないから、彼女らの人気は常にチーム間でバランスが保たれているのかもしれない。
自分の見るところ、TWICEは韓国や日本で生まれた人気を世界への波及効果に変換させることに成功した最初のグループではないか。
日本や韓国でこれだけ目いっぱい活動しても人気が衰えないのは、
日本や韓国だけに留まらず、外国へも適度に出ていくからだろう。出ていってかの地で人気の火をつけ、鐘の音のように今度は戻して来て人気の余韻を響かせてくれる。どこかの国では未だに「TT」が人気を呼んでいるのもその例である。
つまり、TWICEは多くの国をまたいで人気を保っている。現在のせわしい活動はTWICE自身がTWICE人気を守る最上作戦になっている気もするわけである。
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