孝夫兄さんが無事退院して今はホッとしています。
それでもマンションに一人にしておくには体力的にも心配と
S君がケアーマネジャーに相談して暖かくなるまでショートスティにお願いすることになり、
無事入所が叶いました。
後日、甥っ子のS君からメールが入りました。
事細かに連絡が入り感謝の言葉が綴られていました。
兄弟だから当たり前の事と思っても、こんな風に気遣いをしてもらうととても嬉しいものです。
そして最後の文面にこのように記載されていました。
『前向きに生きる父の姿は、本当に尊敬します。』
消して生活は楽でもない、真摯に生きてきた兄の姿をしっかり見つめていてくれた事に、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こんな風に家族が繋がっている姿は美しいものです。
涙が溢れて止まりませんでした。。。
そして勇気をたくさん貰いました。
ありがとう!!S君!!