
須賀神社
鎮座地 矢本町字上河戸一敢えて旧住所
祭 神 素盞鳴尊 櫛稲田姫命
境内社 佐久良神社 祭神 木華咲耶姫命
須賀神社は、文治五年(1189)鎌倉権五郎景政の孫の長江太郎義影景が将軍源頼朝より深谷の庄を賜り、矢本城主の時祭神を京都祇園社より御神体を遷祀し祇園社と称した。
明治5年(1872年)神仏分離令により須賀神社と改め明治39年(1906年)に村社に指定された。
また、雷神社は萬延元年(1860年)に建立、明治42年に須賀神社に合祀され、境内社には佐久良神社がある。
境内にある鐘楼は天保三年(1832)天江要七清俊氏の奉納によるが、明治維新の神仏の合祀を区別され仏事の扱いとされ撤廃されたが、後に再建。
しかし、太平洋戦争に鐘は供出し現在は鐘楼のみが残る。
現在の神社は、明治5年に当町の森山喜八郎氏が棟梁で副棟梁は加賀栄七氏がなり再建された。
拝殿向拝による龍の彫刻は境内西側にある欅の枝を使用したもので作者は名も告げずに立ち去ったと言う。
この彫刻は町内屈指の美術工芸である。

ほでなすいっくさんから紹介されて、やっと行って来ました。
見て下さい、立派な自然石の三角の扁額です。
やはり、この町は太平洋沿いにある町で、いつものように宮城県内です。
これで4社目です。これまでのケースから石巻から牡鹿半島に多いのではと予想しています。
サンファンバウティスタ号の出港の地にあった五十鈴神社は、地図を見ると同じ神社が数箇所あります。いずれまた行きたいと思っています。

拝殿向拝の柱を見ていただきたい、昇り龍の彫り物が巻きついています。
これについては由緒を見て下さい。
チョット荒っぽい彫りですが、柱に巻きつけたのは、初めて見ました。 なかなかですね。
時節柄、蜘蛛の巣が気になります。


この彫り物もいいですね。

阿形玉取り 右側(向かって) あっ! 見つかった!! って顔してます。

吽形子取り 左側

台座は古いですが乗せ替えたようですね。
割と新しいですね、顔を正面から見るとバランスが・・・・意外とオトボケ顔でした。
扁額ですが、由緒の通り、祇園宮の文字になっていますね。

境内を見てみると・・・・
やはりここにも、出羽三山の文字が刻まれています・・・

境内社の佐久良神社ですね。 隣はお稲荷さんです。

これが、由緒にあった鐘楼ですが、傷んでおり中は、倉庫状態でした。

古ぼけた建物を覗いたら、金ぴかの神輿がありました。

境内の外の建物ですが、究極のエコ対策の屋根ですがね???
屋根にびっしり植物が・・・・カミさんが見つけたのです。流石山育ち!すぐに山葡萄だ!!って気づいたようです。


いつも画面が大きく写真も多くて、スクロールさせてすみません。
鎮座地 矢本町字上河戸一敢えて旧住所
祭 神 素盞鳴尊 櫛稲田姫命
境内社 佐久良神社 祭神 木華咲耶姫命
須賀神社は、文治五年(1189)鎌倉権五郎景政の孫の長江太郎義影景が将軍源頼朝より深谷の庄を賜り、矢本城主の時祭神を京都祇園社より御神体を遷祀し祇園社と称した。
明治5年(1872年)神仏分離令により須賀神社と改め明治39年(1906年)に村社に指定された。
また、雷神社は萬延元年(1860年)に建立、明治42年に須賀神社に合祀され、境内社には佐久良神社がある。
境内にある鐘楼は天保三年(1832)天江要七清俊氏の奉納によるが、明治維新の神仏の合祀を区別され仏事の扱いとされ撤廃されたが、後に再建。
しかし、太平洋戦争に鐘は供出し現在は鐘楼のみが残る。
現在の神社は、明治5年に当町の森山喜八郎氏が棟梁で副棟梁は加賀栄七氏がなり再建された。
拝殿向拝による龍の彫刻は境内西側にある欅の枝を使用したもので作者は名も告げずに立ち去ったと言う。
この彫刻は町内屈指の美術工芸である。

ほでなすいっくさんから紹介されて、やっと行って来ました。
見て下さい、立派な自然石の三角の扁額です。
やはり、この町は太平洋沿いにある町で、いつものように宮城県内です。
これで4社目です。これまでのケースから石巻から牡鹿半島に多いのではと予想しています。
サンファンバウティスタ号の出港の地にあった五十鈴神社は、地図を見ると同じ神社が数箇所あります。いずれまた行きたいと思っています。

拝殿向拝の柱を見ていただきたい、昇り龍の彫り物が巻きついています。
これについては由緒を見て下さい。
チョット荒っぽい彫りですが、柱に巻きつけたのは、初めて見ました。 なかなかですね。
時節柄、蜘蛛の巣が気になります。



この彫り物もいいですね。

阿形玉取り 右側(向かって) あっ! 見つかった!! って顔してます。

吽形子取り 左側

台座は古いですが乗せ替えたようですね。
割と新しいですね、顔を正面から見るとバランスが・・・・意外とオトボケ顔でした。
扁額ですが、由緒の通り、祇園宮の文字になっていますね。

境内を見てみると・・・・
やはりここにも、出羽三山の文字が刻まれています・・・

境内社の佐久良神社ですね。 隣はお稲荷さんです。

これが、由緒にあった鐘楼ですが、傷んでおり中は、倉庫状態でした。

古ぼけた建物を覗いたら、金ぴかの神輿がありました。

境内の外の建物ですが、究極のエコ対策の屋根ですがね???
屋根にびっしり植物が・・・・カミさんが見つけたのです。流石山育ち!すぐに山葡萄だ!!って気づいたようです。


いつも画面が大きく写真も多くて、スクロールさせてすみません。
手入れが無い事が勿体無いですね
本当、見つかった!っていう顔してます(笑)
漫画の一コマみたいで面白いですね。
東北の素晴らしさですね(^^)
食べられるのでしょうか?
昨年旅行したときに見た大きな
紅葉した葉が忘れられません~
一度は見てみたいものです。
ウチの近所の須賀神社 T.Bしてみますね♪
狛さま、色も塗られていて、目立ちますね。
柱に巻きついた龍、見事です。
メジャーな神社なら、凄い収入ですがね。
まぁ、たまたま写ったのがこれなのですが。
山葡萄は食べれるはずですね。
また、紅葉がやってきますね。
今年こそ見に行かなくちゃ。
忘れてました。
じゃーお返ししておきますww
もしかすると、岩手の三陸海岸にもありそうな感じですね。